「チャネリングをしているから 疲れる」

ということには

この頃まで ほとんど気づかずにきたのですが・・・

 

実際

イベントの後には ヘロヘロなことが多くありました。

 

下手すると

翌々日まで 使い物にならなかったほど。

だいたい翌日は 休養が必要でした。

 

セッションの内容や 数

そして会場の雰囲気に 随分と左右されていることに

少しずつ気づき始めるのが おそらくこの頃ではなかったかと思います。

 

 

実際に

アニマルコミュニケーションでは

脳の いつもはお休みしている部分をとても使います。

 

そして

いつもは とても使われている部分が その間お休みしているような感じなんですね。

 

だからこそ 疲れるのは当たり前なのですが・・・

 

それは いわば

赤ちゃんと同じような状態なんです。

 

新しいことを覚えたり 見たり 聞いたり

赤ちゃんは 毎日まいにち 新しい情報を仕入れます。

それこそ まっさらな脳に どんどんと吸収されていきます。

 

そして

たくさん眠っている間に

それらの情報を整理する、と言われています。

 

 

私たちコミュニケーターの脳も

「まだ使ったことのない部分に 新しい情報を入れるから 疲れるんだ」

その時は 単純に そういうことなんだと思っていました。

 

いえ、

思おうとしていたのでしょう。

どこかで気づきながら・・・目を瞑ろうとしていたのだと思います。

 

現に

会場や 主催者さんによって イベントの雰囲気が変わり

クライアントさまや セッションの内容によって 感じ取り方も変わり

その両方の影響を受けていることには ちょっとは気づいていましたから。

 

そして

イベントには車で行くと決めたのも

チャネリング後の状態で 満員電車や 人の多いターミナル駅を使うことは

あまりにも負担が大きいと思ったからでもありましたので。

(最大で 大きなターミナル駅1つと 大きななステーション駅2つを経由したりしていました)

 

 

それは

影響を受ける側の問題なのです、

前にも書きましたが。

 

私の「境界線の甘さ」が それを助長してしまっているのです。

 

チャネリングが得意になったのも

おそらく この 境界線が甘いから 感じ取るのが得意だったのではないかとさえ思います。

(そもそも 人間にはもともと備わっている能力ではありますが)

寄り添い上手なのも 同じ理由です。

 

 

そして問題なのは

チャネリングをしていない時にも 影響を受ける、と言うこと。

 

この エンパス(共感力)と書いているのも

もとは 境界線問題ではないかと 私は思っています。

 

 

感じ取れるからこそ

お仕事にできたし 喜んでいただいているので

この感覚を手放すなんて

考えられなかったのです。

 

このエンパス体質は

重宝してもいましたが しんどくもあります。

仕事として 感じ取れるからこそ、という部分と

しんどさの中で 荒波に揉まれていたかのようでした、今思うと。

 

 

 

ただし

全部ではなく 一部の感覚はツールに頼ってもいいかも、

この時をきっかけに考え始めたように記憶しています。

 

それが

過去の投稿によると 2016年のことだったようです。

 

まだ・・・

インナーチャイルドカードには 出会っていなかったのではないかと思います。

・・・・・と思って 遡って調べてみたのですが

先生とは すでに出会っていたようです。

 

インナーチャイルドカードも

もう習い始めていたのかもしれませんが

だとしても

「この感覚を手放したら お仕事ができなくなる」

「それは怖い」

「頼りにしてもらえなくなる」

と考えていたように思います。

 

プロとして プロとして、と

自分に「プロなんだぞ」と言い聞かせてもいましたっけ。

 

 

 

だとしても

それ以外の方法は 長らく まったくわからずに

模索の旅が始まります。

 

その方法のカケラさえも 見えてこず

でも このお仕事は一生続ける、と 既に決めてもいましたので

見つかるまで 頑張るしかなかったのです。

 

 

 

 

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