このお鼻のドアップ、とても私好みのお写真ですラブラブ

 

では いつもの

飼い主さまのInstagram

該当ページのリンクからです。

 

一昨日の続きになります。

 

 

この、チロルさんの言っている「ママを待っていた」ですが

おそらく

私たちの抱いている「待つ」とは

少しニュアンスが違うように感じます。

 

と、いうのも

 

「ママが好きで ママを待っていた」

「ママのお顔を見たくて」

以外にも

「ママのために」という意味合いも含んでいることが多いなぁ

 

そう感じるのです。

 

これは

チロルさんに限ったことではなく

おそらく 私とお話ししてくださったペットさんのほとんどではないかと感じています。

 

ただ「大好きラブラブ」なだけではなく

私たちが思うよりも ずっと

愛は深く そして純粋キラキラ

 

そう感じていますよ。

 

 

私たち人間よりも とてもシンプルな彼らならでは、

だとも思います。

 

 

なので

この場合、「待たせてごめん」の意味のお言葉より

「待っていてくれてありがとう」の方が ふさわしいのですよと

おそらくお伝えしているかと。

 

 

なぜかというと

「最期のときに 会えなかった」事実が

自分が逝ったあと

長く飼い主さまを苦しめてしまうことも

彼らは分かっているからなんです。

 

最期のさいごに 腕の中で看取れなかったことや

お見送り(お別れ)ができなかったことで

飼い主さまが ご自身を責めてしまうことも

彼らには お見通しなのです。

 

 

・・・なんて書いておりますが

おそらく私も 自分を責めるタイプです。

 

 

早く ここから抜けるように頑張りますね。

 

 

ウチノコタチ(猫2頭)は まだ若いのですが・・・

私が 先にこの状態から抜けないと

クライアントさまも 抜けられない、ってことが考えられます。

 

そんなことは 望んでいません。

私は サポートがしたい、

彼らの望む飼い主さまの姿を 彼らに見せてあげたいし

それはきっと

本来の飼い主さまの 心の底からの願いでもある

そう思っています。

 

 

知識としては、です。

 

 

絶賛 努力中ですので 温かく見守っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

この

「ご自身をお責めになってしまうクセ」は

私にあるからこそ

同じものをお持ちの方々とのご縁をいただいているので

 

それは

逆のことも 言えるのです。

 

 

私が自分を責めないように努力していますので

みなさんも

責めないように頑張れる方々であるし

 

私が抜けられたら

みなさまも同じく ぬけ出せる、という仕組みがあり

見えない世界では

そうやって 繋がって 動いています。

 

 

 

では

どうして 自分を責めてしまうのか、は

また別の時に 体験談とともに書かせていただきますね。

 

 

 

 

女神さまのような

女性的なエネルギーが

次のステージに案内してくれる

そんな雰囲気を感じ取り

それは まだ先だということも 雰囲気でわかりました。

 

確か

チロルさんも そう言っていたかと。

 

 

 

 

ここからは

知識と推測ですので

みなさまも 心や記憶のどこか片隅にでも

覚えておいてくださると嬉しいです。

 

 

 

ペットさんの亡くなられた魂に限らず

私たちの魂も

一旦、肉体を離れ 魂だけの状態になると

「つぎの行先」というものがあるんですね。

 

そうやって

ヒト全体の

魂全体の

地球全体の

そして 宇宙全体のレベルアップをはかっていて

おそらく 精神的に先頭を切っているのが 私たち日本人だと

私は感じていいます。

 

先頭だから偉いとか 上とかではなく

上下でもない、

ただ 魂としての経験は 日本人は 比較的積んでいる方ではないかと感じます。

 

 

 

魂は 個々に

そしてグループで

その経験や体験を決め 学んだことや経験などを共有し

全体として レベルアップをはかっている、

とされており

 

いわば

小学校をおえ 中学でのあらたな経験や学びがまっている

そんな状態に似ている、と思ってくださいね。

 

 

例えば このチロルさんのように

亡くなられてもなお おうちにいる魂や

つぎに進むよりも 飼い主さまによりそうと決め とどまっている魂は

簡単にいうと

春休みのような状態。

(彼らもまた 自分の意思で 残っています)

 

次のステージでの準備も しなくちゃいけません。

 

「おうちにいて欲しい」と願うお気持ちは

痛いほど よくわかるのですが

それは

この子が次の経験を積めない、とイコールなんです。

 

とてもキツイ表現で申し訳ありませんが

飼い主さまが 大切なこの子の足を引っ張っているのと同じ状態になってしまうのです。

 

足なんて引っ張るつもりはないことは

百も承知です。

 

ただ 大切で 愛しているだけなんです。

 

でも それが

時には 望まない結果にも 繋がりかねません

 

 

簡単にいうと

「来世での約束が果たせない」ということ。

 

「生まれ変わっても また ママと会おうね」

このようなお約束を 多くの方がされます。

全員ではありませんが

「叶うなら また会いたい」

 

これが叶えられない可能性が出てきます。

 

 

 

魂には

次のステージに向かう道があり

例えるなら

おうちに ずっといたり

何度もなんども帰ってくることにより

この世への道が 繋がってしまう代わりに

次への道は 放っておくと 草が生え 獣道になり

やがては草が生いしげり 完全に閉ざされてしまう・・・

 

そんなイメージだと思ってください。

 

ここを階段と表現する方もいます。

 

 

電車で例えることもあります。

 

例えば

「新大阪で会おうね」

「札幌で 一緒に暮らそう」

「東京で まちあわせね」

 

こんな感じに似ています。

 

そして

現在地に 残ってしまう、ということは

乗りたかった電車に乗り遅れるのと

とても似ています。

 

 

電車1本 乗り遅れると

到着予定時間には 遅れますよね

サスペンスでは 別のプランがあるかもしれませんが

魂の行き先には 別プランは ない状態だとお考えください。

 

ここは

宮古島や小笠原諸島で待ち合わせをしているんだと思ってください。

 

目の前の電車に乗り遅れる、ということは

乗る予定だったバスや 飛行機や 船に乗れず

予定していた日に 目的地には着けませんよね。

 

でも

あなたは 別のチャーター便や 

プライベートジェットやヘリで向かいます

 

別時刻に 別のプランで あなたは動くのですが

彼らにはありません。

(もちろん あなたも乗り遅れたら 目的地には行けません)

 

だから、会えない

来世での「また会おう」の約束が果たせなくなる、って

こういうことなんです。

 

 

 

 

 

この

「現世につながる道」は

飼い主さまの悲しみ、

いつまでも一緒にいたい、

この子のお骨や 使っていたカラー(首輪)やサークルを手放せない、

いつも いつまでも この子にお供物をすることや、

体の一部を ずっと手元に残しておくことなどが

手助けになってしまいます。

 

 

そんなことは望んでいないのに

飼い主さまの思いが

大切なあの子にとっての「重い足枷」になってしまうこともあるのです。

 

「思い」は「重い」に 簡単に変わってしまいます。

 

もとは愛の深さだったはずの 飼い主さまの温かい思いが

それとは真逆の力を発揮するなんて

誰が考えるでしょうか。

 

 

 

では

そうならないために どうしたらいいか、ですよね

それは また 別記事にさせてくださいね。

とても長くなってしまいましたので。。。。。

 

 

 

今回は

多くの飼い主さまにとって

とてもつらく しんどい内容だったかと思いますが

救済策、対策は きちんとありますので ご安心ください。

 

できるだけ 次回もセットでお読みくださいね。

 

 

 

どうか

今お手元にある 大切なあの子の一部や 生きた証などを大切に残していること

そして あなたご自身のことを

お責めになりませんように。

 

「それは あかんことやで!」と言っているわけではありません

そこは

お間違えのないように お願いいたしますね。

 

 

___🌱___🌱___🌱___

 

 ペットさんとのお話

 アニマルコミュニケーション

 インナーチャイルドカードセラピーの

 ご予約・お問い合わせ

 negi517@yahoo.co.jp

 よりお願いいたします

 些細なことでも お気軽にどうぞ

 

___🌱___🌱___🌱___

 

 4月のスケジュール

 5月のスケジュール

 オンライン対応も しております

 

___🌱___🌱___🌱___