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お見送りにも
奇跡が起きました。
時々 お伝えしていることなのですが
ふだんから お願いしておくといいですよ、ペットさんに。
例えば
「おうちにいるときに」
「腕の中で」
「ひとりじゃないときに」など
ペットさんは 愛の塊のような存在
大好きな飼い主さまの願いを聞こうと 必死になってくれる子は多いです。
ただし、
願えば叶うかというと そうでもなく
そこは イコールではないのですが・・・。
動物さんにも 意思はありますからね。
私がお話しさせていただいた動物さんたちも
よく
「約束だから」と 飼い主さまの帰りを待っていたり
みんなが揃う時を選んだり してくれていた子
もう そんなに体力はないだろうその体で
家族全員に 順番にあいさつに回った子も いましたっけ・・・。
ただ、
「約束だったから 待っていたんだけど・・・体力が持たなかった」
と言った子も いましたし
逆に
「飼い主さまには この姿を見せられない」とか(これも 大きな愛の形です)
動物の本能として ひっそりと逝きたい子も いましたが。
そして
エネルギー体になってからしかできないサポート、
っていうものがあるようで
「もう 逝くね」・・・・・なんてこともありましたし
逝く時に いろんなものを持っていってくれることも あるようなのです。
この
リブログ元のペット斎場さん
もしかしたら・・・
何年も前に HPかパンフレットでみたことがあるかもしれません。
大きな記憶違いがあったので😅
すぐにはわからなかったのですが・・・
私も
大切な子を 少し前に見送っています。
とはいっても
ウチノコタチではありません。
友人の大切な子で
一緒に お見送りをさせていただくほど
家族のような子でした。
(そんな子が たくさんいますが・・・)
そのお見送りは
お見送りや シニアさんとのおつきあいをセミナーで学んだ時から
私が いつか見学やご挨拶にお伺いしたい、と願っていました
とても素敵なお寺さんで行われました。
私は その日
お仕事でカフェへご挨拶にお伺いする約束がありました。
お見送りの時間帯には お仕事をさせていただいている、
そんな予定だったのですが・・・
地図を確認すると
カフェとお寺さんは 車ですぐの距離
５〜10分もかからない場所にありました。
これには びっくりしました。
カフェのオーナーさんにお許しを得て
少しの時間 お見送りさせていただくことができました。
この友人宅の動物さんたちは
私にも いつもよくしてくれるんです。
もちろん飼い主さまも とってもステキな方で
初めこそ この「みえないもの」を扱うことや私に対して
少し懐疑的なところはあったようなのですが
(と ご本人からお聞きしております)
いつも 信頼していただいていて とても良くしてくれます。
何かと お別れにお伺いした時に(多頭飼育で 全員シニアさんです)
私への心遣いが そこかしこに感じられたりするので
飼い主さまである友人と いつも 「〜〜ちゃんらしいなあ」と笑うほど。
今回の動物さんも
ステキなサプライズを用意してくれました。
それくらい
アニマルコミュニケーションで伝わった嬉しさを感じてくれていた、
ということなのでしょう。
とてもありがたいことだと 思いました。
でも
できれば それは
ご家族さんだけに向けてあげてね
いつも ありがとうね
今までも ありがとう
大好きな〜〜ちゃん またね
そういって お別れしたのも
まだ そんなに前のことではないんです。
どんな形で
飼い主さまへの感謝を伝えるかは 動物さんにもより色々なのですが
こうして
永眠する際は ひときわ 大きな愛や感謝を感じることが多いなあと思います。
この記事は
きららさんのインナーチャイルドを癒した結果
ステキな奇跡が起きたお話のご紹介なので
インナーチャイルドのカテゴリに入れておきますね
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