ほら、やっぱりそうだ…! | 『伝説』という会社の社長が書くブログ

ほら、やっぱりそうだ…!

「かっぱ寿司」の業績が良いらしい。

先日の発表によると、6-8月期連結業績で経常利益が前年同期比の3.9倍だそうだ。

ついちょっと前まで、「かっぱ寿司」はダメになった例として取り上げられていた。

回転寿司の上場企業の中で、この「かっぱ」と「くら」と「スシロー」を比較してよく話がされていた。

「くら」と「スシロー」は良いけど、「かっぱ」はダメだ…という取り上げられ方だった。


それが去年の前半あたりから取り入れた「タッチパネル」と「特急レーン」の導入で店作りが変わったように感じた。

ウチが『イオン高崎』への出店準備の中でいろいろな回転寿司店を回って見ている中で、そんな印象を持っていたのだ。

「新しいタイプのかっぱ寿司は良い!」…そうハッキリ感じていた。

でも、その時はまだ「かっぱ」はダメな例として取り上げられていて、ウチに営業に来たある経営コンサル会社のコンサルタントと名乗る方が、「なぜ、かっぱ寿司はダメなのかわかりますか?」…なんていう質問をしてきたので、「2~3年後にはかっぱ寿司は必ず復活すると思いますよ…」と言い返したことがあった。

「新しく出している店は、たぶん100円店の中では一番良いですよ…」と言うと、キョトン…としていた。


「かっぱ寿司」は風前の灯のように言われていたのに、劇的な復活だ!

こういうことがあるんだ…。


あの時、自分に意見していた方はどう思っているんだ?


何が言いたいか…と言うと、業績の数字に表れるのには時間がかかるということだ。

その時点の表に出てくる数字だけ見て判断していると、間違うことがあるのだ。

自分は去年の今頃はさかんに「かっぱ」のことを評価する発言をしていたのだが、やはりそうなった…!


…と、競合する企業さんを褒めていても仕方がないのだが、一つのきっかけから大きく業績が変わる…ということは、参考になる。