9月1日に思い出すこと…。
月の初めにいつも思うこと…。
心新たに…。
9月…。
夏から秋へと季節が変わっていく月…。
業務連絡として言っておくと、店舗の看板や外灯の点灯タイマーの時間を、早くしておくこと…。
夕方6時にはかなり暗くなっているのに気付くのが、この時期…。
多くの店舗がこのタイマーを夏のままにしていて、暗くなったのに看板が点いてない店が目に付くようになるので、ちょっと街中を車で走っている時にでも気にして見てください。
暗くなっているのに、看板が点いてない店がたくさんあると思うので…。
夏から秋への季節の変化の寂しさは、他の季節の変化とはぜんぜん違う。
朝晩が急に涼しくなってくる…。
自分は若かりし頃、自転車で東京から九州、四国を走る旅をした。
8月から9月にかけての旅…。
その時の8月も暑かった。
台風の当たり年だった。
高校野球で、沖縄水産が決勝に進んで、最終回の逆転打かと思った大飛球が捕られて沖縄の人たちが涙した夏…。
台風で安芸の宮島の厳島神社が水に浸かった夏…。
そんな年の9月1日の朝は、確か高知県宿毛市の公園のベンチで目覚めた。
深夜に宿毛港に着くフェリーで、九州大分の佐伯から渡ってきたのだった。
朝を待つのに近くの公園を見つけて、ベンチの上に横になった。
前日まで、夜は暑くて寝袋はまったく使わなかった。
それが、この9月1日になった日…。
肌寒さで目が覚めた。
自転車に積んである荷物の中から寝袋を引っ張り出して、中に入ってもう一度眠った。
9月1日…。
何故か、この日を境に、感じるものがすべて変化するのだ。
この朝に感じた空気の温度も…。
見る景色も、人の会話も…。
すべてが変化するのが、9月1日…。
自分の中では、そんな印象を持っている。