友人「占い師」の携帯サイトがスタートした…!
「占い師」として活躍する友人の木下順介氏のNTTドコモにおける携帯占いサイトがスタートしたらしい。
本人のブログをチェックしていて発見したが、早速自分のドコモ携帯で確認してみると、西洋占いのコーナーにしっかり入っている。
その名も『3ヶ月後の未来』だそうだ。
月額315円(税込)の有料サービスになるようだが、初月は無料だそうだ。
と、監修者紹介という部分を見てみると、本人のプロフィールが紹介されている。
TVや雑誌への登場も多いのだが、最近は本を出したり、DVDを出したり、驚きの大活躍だ。
このブログでも何度か紹介しているが、彼は元々は野球小僧で甲子園を目指し、体育大学で格闘技を身につけ、卒業後役者になった人だ。
役者時代に自分と何度か一緒に活動していて、一番の思い出は小学校周りの児童演劇での全国行脚だ。
だいたい、自分たちは当時世の中の同世代の人に影響を与えるような表現をしたいと思っていた訳で、その選択肢は演劇かバンドだったのだ。
で、多くの人はバンドを選んでいった。
当時のバンドブームの時期だ。
何故か我々は演劇の魅力に魅せられて演劇活動をしたのだが、児童演劇での小学校周りはいくら生活のためとは言え、自分たちの志す表現とは違っているように思えた。
あまり気が乗らないままに、木下氏は「ゾウさん」になって、自分はその飼育係の役として演技をした。
知る人ぞ知る『子象物語』…。
戦争中、餌をあげずに餓死させた上野動物園の象の話だ。
感動の物語だが、我々は随所にお笑いの要素を入れようとした。
当時、我々が目指していた表現は表面上は「笑い」であり、奥には重いテーマが隠されているようなそんな作品を好んだ。
戦争中の感動物語にお笑いの要素を入れるのは無理がある。
でも、彼は果敢に挑戦していた。
時に、演出家から怒鳴られ、モノを投げられ、自分は「君の演技でこれまでのこの劇団の歴史と信用が壊れる!」とまで言われた。
でも、やっちゃった…。
当時はその位エネルギーがあった。
どんな方法であれ、観客の興味を引かなければ、何を語ろうが、何を伝えようが伝わらない!…というのが自分の考え方。
演説とかでも、上手な人は必ずジョークが入って観客の笑いを取って興味を引くじゃないか…と、そんな考え方だったのだ。
もちろん、最後まで全部そうしている訳ではなく、最後は本当に悲しかった。
衰えた「ゾウ」が最後に自分に何かを語ろうとして倒れていくシーン…。
本当に涙が出た。
よくある小学校周りの演劇教室ではなく、面白い!と子供たちも思ってくれるような舞台にしたかった。
しかも、当時バリバリの若手人気役者(←みんな自分ではそう思っていた)がやる児童演劇なんだから、ここで見れた人は貴重だ!…と気合を入れた。
この「ゾウ」を演じていたのが、今はカリスマ占い師で本やDVDを出している木下順介氏。
占いの世界に入って行って11年だそうだ。
今年は映画監督として映画も撮ったようだし、いずれまた本人を詳しく紹介したい…。
最近は毎年年末に会っているし、昔と変わらない感じなのだが、こうした活躍を見ると結構刺激を受ける。
NTTドコモの携帯サイト『木下順介の3ヶ月後の未来』だそうです…。