「なわとび」でも感動するのだ。
ウチの小3の娘が「なわとび」の大会に出るというので会場まで連れて行った。
「第27回群馬県なわとび競技大会」…。こんな大会があるなんて自分はまったく知らなかった。
県内の小学生が中心で、1000人を超える参加者があるのだそうだ…。
ウチの娘が出場したのは、小学3年生女子の「時間とび」と「二重とび」の2種目。
「時間とび」は、文字通りどれだけ長く跳び続けられるかを競う。
午前中、この「時間とび」の予選が行われて、自分も観客席からこれを見ていた。
まずは、10分間跳び続けるのが予選で、途中でひっかかるとその時点で失格となる。
5,6年生の予選はこの時間が15分になるようだ。
で、ウチの娘は予選の8分位で引っかかって予選突破ならず…。
小3の部では、娘の学校からは予選突破者が出なかったようだが、娘は戻ってきて悔し涙…。
練習では10分は跳べていたのだそうだ…。
この予選を見ていると、あとわずか…というところで引っかかってしまう子がたくさんいる。
そんな中で、小4の部の男の子…。
あとほんの数十秒で、引っかかった…。
と、その場で泣き崩れた。
判定係の先生も、あまりの悲しみ方に声を掛けるのをためらっているような感じ…。
何人かの先生が来て、肩に手をあててなぐさめている…。
その光景を見ていて、結構ジーンとした。
ウチの娘もそうで、そんな「なわとび」くらいで泣くとは思わなかったのだが、泣きながら着替えている後姿を見ていて、子供でも一生懸命やっていると自然と涙が出るんだ…と思った。
もちろん、予選突破した子たちは大喜びをしているし、会場からは拍手が沸き起こるし…、「なわとび」もバカにできない…。
パンフレットを見たら、時間とびの大会記録は、小学生でも3時間を超えている…。
小学生だけでなく、一般参加もできるようなので、来年は自分も出てみようか…と思ってしまった。
