2006年最後の1日…。
大晦日…。
毎年、寿司のご注文をくださる電気屋さんがある。
吾妻の奥地…。草津温泉近くの電気屋さん…。
ご近所の注文をまとめてくれて、普通の店舗の1日分の売上以上になることもあった。
毎年、大晦日…。
配達は、この数年はほとんど自分が行っている。
今年はどうしようか悩んだ。
年々、ご注文数も減ってきていたし、自分自身他にいろいろやりたいこともある…。
でも、行くことにした。
やはり注文数は少なくなって、センターのお弁当配送車で充分乗りきる量だった。
以前は、大きなワゴン車に特設台を設置してお寿司満載で行ったものだ…。
昔はお寿司を買いに行く場所がなかったから、こうして届けてくれるなら…と、ご近所の方々がまとめて注文をくださったのだ。
その電気屋さんの駐車場に、お寿司を置く台が作られていて、そこに並べられた寿司の中から自分の注文伝票を見つけて持って行くのだが、ある時は電気屋さんの駐車場で車の到着を待っている人が並んでいることもあった。
今年は…。
今年、驚いたのは、その電気屋さん自体がレンタルビデオ屋さんになっていた。
電気も扱っているのだが、店内はレンタルビデオがメインのような感じ…。
街の電気屋さんで電気製品を買う人はどの位いるのだろうか?
やはり、どんな仕事においても、生き残るためには必死で工夫しないと生き残れない時代なのだ。
毎年お会いするその店の奥様と子供さん…。
子供さんは、毎年毎年大きくなって、今日は縄跳びをしていた。
「今年は少なくてすみません…」と言うのだが、とんでもない。
来年もご注文を頂けるなら、行こうと思う。
もちろん、自分が…。
世の中はどんどん変化していく。
いろいろなことを考えながら、戻ってきた。
今年も1年が終わる…。
大晦日の自分の行動は、あまり変わらないのだが、考えていることは大きく変化している。
さあ、2007年へ…。
