クマが出る…?
今年、各地でクマの出没が相次いだ。
自分の住む場所にもこんな看板があった。
「この付近にクマが出没しています。注意してください! 渋川市」
…と、ハッキリ断定されている。
写真のような住宅地だが、今年はクマが出ると言うのだ…。
今年が特別なのか?何故、今年そんなにクマが現れたのか?
なんでも、今年は約4000頭が処分されたのだそうだ。
先日、新聞でこんな記事を見た。
「インドでは毎年250人がゾウに襲われて死んでいます。でも危険だから処分するという結論には至りません…」
考えてみれば、どこに現れようがクマの勝手だ。
人間の都合で、近くに現れたら処分するのはクマにとっては困ったもんだ…。
もしかしたら、自然界の中で人間は完全に孤立しているのかもしれない。
大昔は自然と共存していたはずなのに…。
「クマを見た!」という人が出ると、鉄砲をかついだ人たちが大勢で付近を調べてまわって、見つけたら処分する…。
大自然というスケールで考えた歴史の中では、あまりに不自然な人間社会だと感じる。
それにしても、クマって愛らしいキャラクターがいろいろあるのに、実物はあんな愛らしいクマはいない。
それなのに何故あんなに愛らしいキャラクターが生み出されたのか不思議だ…。
