12月の朝日…。
12月の始まりに、『本社』の屋上から朝日を見た…。
朝日を見ると、不思議な気持ちになる。
やはり我々、地球上の生物は太陽を中心に生きている…ということを感じる瞬間だ。
自然と手を合わせたくなる気持ち…。
そんなことを実感するのが朝日だ…。
元旦の初日の出も、朝日だから、最初の始まりだから…、手を合わせたい気持ちになる。
日中の太陽に向かって手を合わせたくはならない。
では、夕日はどうか…?
やはり手を合わせるのとは違う感じ…。
ただひたすら、消えていくその姿を見送る…感じ。
昔から、母親のことを「かか」様と言った。
この「かか」とは太陽のこと。
ここから「おかあさん」という言葉につながっていると言う。
そして、そんな「かか」様、「太陽」様を大事にする「尊きひと」ということから、「おとうさん」という言葉になる…という話を本で読んだことがある。
日本語における「おとうさん」「おかあさん」とは、こういう意味があるのだそうだ。
「パパ」「ママ」とは言葉の意味がぜんぜん違うと言うことだ。
「ママ」というのは、世界共通で赤ちゃんはごはんのことを「まんま」と言うらしく、その食事をくれる人から「ママ」だそうだし、「パパ」はパイプをくわえて、煙を「パッパッ…」と出すことから「パパ」なのだそうだ。
日本では意味のある「おとうさん」「おかあさん」という言葉があるのに、多くの家庭で「パパ」「ママ」と言わせているのが残念だ…というような内容の話だった。
自分もなるほど…と思ったが、実はウチの子供たちも「パパ」「ママ」だ…。
で、朝日…。
いろいろ考え、決意を新たにした朝でした。
12月…。
2006年最後の1ヶ月のスタートだ。
