『カルビ伝説』のイメージストーリー
今日で月初めの朝礼回りは終了…。
最後は『カルビ伝説』。
焼肉店はこの数年、実に悩み苦しんだ…。
『カルビ伝説』は、自分が回転寿司と並ぶ柱の業態を…という想いで、1998年に立ち上げた店舗だ。
「伝説」という文字は、この時に初めて使った。
「伝説を創ろう…」
そんな想いで使ったのだが、以後あらゆる場面で使い続けている。
当時のイメージは、「5人のこびと」の伝説だった。
「5人のこびと」は、人間の5感を表していて「味覚、視覚、聴覚、臭覚、触覚」を表現するこびとたち…のストーリーを描いていた。
それらの「5人のこびと」たちが、個々の力は小さいのだけど、力を合わせて美味しい料理をつくる…というものだ。
そして、その「5人のこびと」が仕えている王様が「カルビの王様」…。
こんな「こびと」がつくる伝説…が、『カルビ伝説』というストーリーのはじまり…。
その後、『伝説グループ』全体のストーリーとして、『泣いた赤鬼』をイメージするストーリーができ、常に会社や店舗において、イメージストーリーを持つようにしているのですが、はじまりは『カルビ伝説』が最初だったのです。
とはいえ、こうしたことは、今やメンバーに伝えることがほとんどなくなってしまった。
実はこんなイメージストーリーが店や会社にあるなんて、知らない人がほとんどだろう…。
でも、自分は必ずそうしてイメージストーリーを決めているのです。
『カルビ伝説』は、そんな昔からの想いが詰まっている店…。
もっとかかわるようにしたい…。
この店、若いメンバーが多いのですが、ホールにある飾り物…。
これらはベテランパートさんのはぎわらさんの作品。
若いメンバーが多い店だからこそ、こうした飾り物が活きる…。
いろいろ悩み苦しんだ焼肉業界だけど、そろそろ良くなってくれないと…。
辛いことの後には、必ず良いことがあるものなのだから…。


