涼しくなる…。寂しくなる…。
この時期、だんだん涼しくなってくるのだが、何となく寂しくなる気持ち…。
「夏」から「秋」がそんなことを一番感じる時期だ。
「実りの秋」と言うが、「実り」とは収穫することなので、いわゆる「締め」「最後」になる訳だ。
絵本「葉っぱのフレディ」のラストへ向かっていくような、あんな感じ…。
この時期には、毎年同じような感覚を覚えるのだが、振り返ってみるとこの時期にいろいろな場所で、そんな感覚を強烈に感じている思い出がある。
浪人時代、友人が通う中央大学を案内してもらって、無数の赤とんぼを見た時…。
自転車で九州、四国まで走って行った夏、公園で野宿をしていて、朝の肌寒さに目覚めたあの瞬間…。
時間は確実に過ぎていく…。
今年もまた「夏」が終わって、「秋」へ…。
…涼しくなると、何だか寂しい気持ちになる。
