こんにちは
るんるんです☺️
コロナは一応回復したのだけど
なんか、体調がイマイチ元に戻りきらない気がします😳
これも、年齢のせいかもしれないですねー
アラカンの、皆さんでコロナ経験者の方いかがですか???
3日は、ほぼ絶食でぼちぼち食べれるようになって、もちろん4キロくらい減った体重は(戻らなくていいけど😆)2キロくらいは戻りましたが、
食欲が戻らなくて、(戻らなくていいけど、2回目)お酒を美味しいと感じなくなりました。
おかげで、酒代はガクッとかからなくなり、、、
味覚が無いわけでは無いのだけど、お酒が美味しく飲めなくなるのは困る〜
心配せずとも、1か月後にはすっかり元に戻るかもしれないけど、、、
キャンプへ行ける体力はいつ戻ってくるかなー😗
近所の公園の桜🌸咲いてくれてありがとう
こちらの記事の続きです↓
すっかり「絶望」沼にハマったとき
その沼の底にいながらもふと我に返って
「その絶望は、本当の事か?」
って思いました。
その時はその「絶望」と感じていた事が
「絶対的な、真理」としか思えなくなっていたところで、よくまあ
「それは本当の事か?」
って、思えたもんだ!
と、今はそう感じます。
そうして、少しずつ冷静になっていきました。
今回の「絶望」の沼にハマった事で、浮上する過程の中で、いくつかの事と向き合う事になりました。
そのひとつが、こんなにも私の人生は不幸でしかないと、思い続けている頑強はやはり
「母親」であり、その「母親」と向き合う事が出来ていないからだろうなーと今回の「絶望」を通して思い知りました。
それでね、私は何かをずっとずっと我慢して生きてきたな、それは何に我慢してるんだろうか?
と思うと、やはりそれが「母親」に対してだったんです。
「母親」に対して何を我慢しているのかは、分からないけどとにかく何かを我慢しているなーと
それでね、私は身内が亡くなっても悲しかった事が無くて、兄の時も、父の時も
「死んだか」くらいの、無関心さですよ
酷いヤツですよねー
つい最近までハッキリとは分からなかったけど、あたり前だけどこれは健康的ではないですよね
なんらかの心理的な傷を受けたから、感情に蓋をして、感じないようにしている。
兄に対しても、父に対しても
何故、無感情なのかというと
今まではただ「嫌いだから」で、済ませていたけど
とんでもない大間違いで、ちょっとつついたら私の中に押し込んでいた感情が、どバーーーーーッと溢れてきて
きっと悲しみとか、憎しみとか、いろいろな感情の波に飲み込まれてしまいそうだから、
ガッチリ鍵までして、死ぬまでその感情は感じないまま墓場まで持って行くつもりでいるんでしょう。
そーゆー事なんですね。
このままいくと、母が亡くなった時も私は悲しむ事はないんじゃないか?
兄と、父が亡くなった時と同じく
「死んだか」で、終わってしまうかもしれない
と思いました。
それは、それで仕方ない
とも思いますが、それではさすがに悲しすぎるし、きっと私のこころの状態は子孫に受け継がれていくだろう、それは絶対に嫌だと思ったから、なんとか母親との事を思い出してみました。
なんだけど、私の母親に対する嫌悪感が強すぎて
(歳をとり更に頑固になっている)
攻撃的な感情しか出てこなくて、、、
(このクソ◯◯ア!!、とっととおっ◯◯◯しまえ!!)
😱😱😱
きっとどこかにあるであろう素直で、正直な気持ちはカンタンには出てきてくれそうになかったので
むりやり、「そうかもしれない」で、進めてみました。
「きっとそうかもしれないよ」のイメージングしてみる作戦
きっと私は、母が好きだったかもしれないよ
(ありえんわ、と思っても)
きっと私は、本当は母に可愛がって欲しかったに違いないよ
(そうかもしれないけど!・・・)
きっと、きっと、きっと
私は、母の事が大好きだったに違いない
(ウソだ!と思いながらも)
「きっと、そうだったはず」
という事にして、みました。
そうして、言葉を当てはめていると
少しずつ感情が出てきました。
本当は、もっと褒めて欲しかった
本当は、ひとり娘なんだからもっともっと可愛がって欲しかった
本当は、話しをもっと聞いて欲しかった
私の足りないところを、何とかするために
勉強をしなさいとか
しっかりしなさいとか
ハッキリと喋りなさいとか
でないと、バカにされるから!
そのままの私だと、バカにされるから!
ってそんな事言わないで欲しかった
バカにされないために、勉強しなさい
しっかりしなさい
ハッキリと喋りなさい!
って、私の足りないところをいつも何とかしないといけなくて、大人達にはそれをいつも当たり前のように要求された。
私は、私のままでは存在価値がなかったんだなと
そこを私は、ずっとずっと我慢しないといけなかったんだとわかりました。
私は、私のままで存在出来ない
私は、私のままでいてはいけない
いつも何かを付け足して、補って生きていかないといけなかったってことか
それを、母親からいつも要求されていたわけだから、もううんざりしても仕方がないよね。
勉強できなくても
しっかりしてなくても
ハッキリと喋れなくても
私には、他にも人より秀でてる事はあったのに
そこは、見て貰えなかった。
何も出来なくてもそのままの私をただただ、愛して欲しかった
可愛がって欲しかった
そうゆー事だった。
ひとりで想像してやってみた
母親に抱きついて、
もっと可愛がって欲しかったよー!
もっと話しを聞いて欲しかったよー!
もっと褒めて欲しかったよー!
生まれたまんまの、そのままの私をちゃーんと見て、認めて欲しかったよー
と、どうやら私は母親に対してずっとずっと伝えたかったようだ。
そしてきっと私は、生まれた時から
何ひとつ欠けた部分などなくて
100%カンペキな私として、コーディネートされた個人で生まれていたんだと分かった。
頭は、悪くて知的障害があってもいい
顔は、コケティッシュな顔でもいい
体型も見事な洋梨型でもいい
私は感受性においてはピカイチなレーダーを持っているから
トータルで、カンペキな私だったんだ!
と、今回母親に対しての毒を出してみたり、
「きっとそうかもしれない」作戦をやってみる事でようやく
すこーし実は「母親に甘えたい私がいた」らしい、ところに感情に踏み込む事が出来たし
バカにされないために、私のままではいられなかった事
だけど生まれたままの質の私は、既に100%カンペキコーディネートされた私だった
初めてそのことが腑に落ちたのです。
おしゃべりして下さる方募集中↓