病院に泊まるのは

この日が最後です。

点滴の針、管は全て除かれ、

身軽♬と言いたいところですが

お腹に便をためておりました滝汗


 

わたしは元々お通じは良くないほうで

筋腫が大きくなってから

さらに困難になっていたので

2日出ないなんて、わりと普通。

しかも手術前に出し切っているわけですから

あまり深刻に考えていませんでした。



 

お腹に聴診器をあてて様子を窺ってもらうと

腸は動いているそうです。

それだけでも安心。

 

 

でも病院側からしたら、そういうわけにいきませんよね。

薬を処方されました。

前日の夜から飲んでいます。

 


 

前日といえば

トイレで用を足した際に、少し出血がありました。

真っ赤だったのでビックリしました。

看護師さんに伝えましたが、そんなに大したことでもない様子。

結局術後の出血は、今日現在でこの1回のみ。

この日を境にナプキンともオサラバしました。

 

 

 

というわけで、この日は

腸を能動的に動かすことに専念。

歩いたり、脚をかがめてみたり、腰をまわしてみたり。

直接マッサージすることは避けました。

しかしこの日は出ず。。。

 

 

他に何もすることがないので

院内を歩き回っていましたが、

気になっていた体重計に乗ってみることにしました。

体重計と血圧計がエレベーターホールの近くにあります。

パジャマを着て、しかも食後に測ったので(と言い訳ニヤニヤ

正確な数字はわかりませんが、

あまり減っていませんでした。

印象としてはこれに近い感じの体重計です。

 

おかしいな、内臓1個取ったのにな。

ずっと少ない食事だったのにな。

とはいえ、子宮じたいはそんなに重さがないようなので

こんなもんかもしれません。

後日談ですが、その後減りました!

かなり浮腫んでいたもよう。

 

 

さて夜ごはん。

入院最終日はお祝いごはんだったりしてデレデレ

と、勝手に期待していましたが

ごくごく普通の病院食でした笑い泣き




痛み止めの薬は

夕食後に1回服用したのみでした。

痛かったわけではなく、なんとなく。笑

相変わらず、起き上がるときだけ筋肉痛のような痛みだけど、

慢性的な痛みは全くありませんでした。