初日があけました

 …ついに…って感じより、もう?って感じなんですけどねあせる

 とにかく自分に出来る事やるだけです
それ以上をしょい込もうとすると
一人で頑張って浮いてるだけの人間になってしまいます
それは本当に勘弁なので。

 やらなきゃいけない事が本番直前に増えました
…んでもどちらかと言うとそういう事に留意しつつ
舞台で動くのは嫌いではないらしく
結構楽しめました
…裏での機械作業は苦手ですけどね。

 とにかく楽しもうと思います
本番楽しむ為にこの1ヶ月稽古してきた訳ですからね。
 自分が魅力を感じる役者って
どんな人なんだろうと考えてみた。

 少なくとも舞台上で
「人間」を感じれない人は厳しい…
いわゆる「形」から入って役作り(この言葉も嫌いだが)して
残念ながら「実」がないまま本番を迎えてしまったタイプ
この手の役者さんは発してる音がすべて「セリフ」であって
「言葉」になってない…
 どんなに間が絶妙であっても
 どんなにッポイ演技をしてても
「実」がない役者さんは好みに合わない。

 そして「セリフ」じゃなく「言葉」になってる役者さんは
どうしたって人間性が見えてくる
その人間性が自分の生理的に受け付けられないと…
役者じゃなく人間として拒否してしまう。
 どんな人間でもいい、芝居さえよければ…
とも言うけど
やっぱり好きなのは人間的な魅力のある人。

 …って事でワタシが苦手な役者は
形から入って実がなく人間としての魅力に欠ける人
……あ、それってオレの事だ…あせる
 正直…ワタシ個人に対してのダメ出しの量が少ない…
まあ、出番との兼ね合いで
物語の中核を担う人物が優先になるのは仕方ないし
…ぶっちゃけ…そっちがまだまだしっくりきてないのも
分かりすぎるほど分かる。

 とはいえそちらが上手く行きだして
「じゃあスズカツのダメ出しね、本番明日だけど」
とか言われたら
キングオブブキヨーでククリに並ぶワタシが
すぐ対応出来るとは思えない…。

 なので稽古終わりに
演出がくつろいでる時に
何かダメないスか
と聞いてみた。

 日頃言われてる事と今回の役に合う動きについてなど
ようやく演出が自分をどう見ていたかの
確認がとれた
…まあ、方向は間違ってないようだす。

 個人的には迷いもなくなってきたけども
今回はだからと言ってホッとする気分にはなれないな…
それはやはり全体として
正直厳しい…厳しすぎるシーンが散見しているから…。

 ん~…本番まで一週間切ってるんだよなぁ…。