昼12時半。移植の時間。
 
 

採卵できた5つの卵のうち、いくつ受精できたのか。病院に行くまで卵の様子がまったくわからない…なんという恐怖。

 
 
でも気持ちの準備のためにも、電話して聞いてみたらどうだろう?
と前日まで悩みつつ、結局、丸腰の状態でクリニックへ行きました。
 

 
緊張のあまり「ハイ!」と意味不明な掛け声を発しながら診察室へ入ったワタシ。
先生は動じず「ハイ、こんにちは~」と言ってくれました。
やさしい先生なんです

 
 
 

「5個採れた卵は、すべて受精しましたが、一つは分割が途中で止まり、残る4つはとてもきれいに順調に育っています」と。

 
 
良かった。


受精卵の写真を見せていただくと、分割した細胞が均等に八分割されていました。
この時点でグレードははっきり教えてくれませんでしたが、
フラグメンテーションが全く無く、
 

 

 

 

先生の提案は、「今日、初期胚を二つ戻し、残りを胚盤胞まで培養して凍結」というプラン。



私も今日は移植するつもりで受診したのですが、先生は第二のプランとして、
「すべての受精卵を胚盤胞まで培養して、二日後に移植する」ということも提示してくださいました。

 
初期胚で戻すか、胚盤胞で戻すか。
 

どちらもメリット・デメリットがあり、素人の私が決められる話ではないのですが、順調そうな受精卵の様子を見て、やはり、

 
「胚盤胞まで育てて、
一番生命力の強い受精卵を戻したい!」

 
と思い、すべての受精卵を胚盤胞まで追加培養することに決めたのでした。今日の移植はキャンセル。
 
 
(追加培養費 + \20,000,-)


こういう当日の変更も対応できるところが個人クリニックの利点かも。