愚痴り忘れていた




こないだ出掛けたときに


某コーヒーショップでドリンクを買ったが


友達の次に注文したのに


僕のだけいつまで経っても出してくれない


順番は抜かされ放題だし


提供する係の店員と何回も目が合ってるのに


何も言ってこない




仕方がなく品物が出てこない旨を伝えて


出してもらったが


実は色々なコーヒーショップで


何度も同じ目に遭っている




商品の提供口に客がずっと立っているのだから


店員は不思議に思わないのだろうか?




ま、友達にメール無視されたり


会社で挨拶が返って来なかったりだから


慣れてると言えば慣れてるけど


さすがに客の立場で無視されるとちょっと凹むな




最近ある説が浮上してきた


もしかしたら


僕という人間は


もうとっくにこの世に居なくて


自分がその事に


気付いていないだけじゃないのか?




本当は僕の姿は誰にも見えていないし


僕の声は誰にも聞こえていない




人と上手く話が通じているのは勘違いで


実は相手は他の人と話をしていて


僕が勝手にそれを自分への言葉だと


思っているだけじゃないのか?




シックスセンスみたいなもん


まーそんなワケはないんだけどさ




でもたまに思い出す


昔、耐えられないくらい辛い事があった時


自分に呪いをかけた事がある




俺なんて居なくなれば良いのに


みんなの頭の中からも僕の記憶が消えて


色々な物から僕が生きてきた記録も消えて


煙みたいにフッと消えてしまえば良いのに


誰も悲しまないように消えてしまえば…




あの呪いが今更効いてきたのかな…なんてね