声には不思議な力がある気がする。
同じシーンでも漫画だと泣けないのにアニメだと泣ける。
映画では字幕だと内容憶えてないのに吹き替えだと憶えてる。
メールで話すより電話のほうが楽しい。
それは言葉に感情が乗ってるからなのかもしれない。
だから口先だけの声なんて、単なる雑音でしかないと思う。
僕は男でも女でも人を好きになる時は、その人の声を聞きたくなってしまう。
昔からアニメが好きだからそうなってしまったのかもしれないけど。
最近では、自分自身で声を出すのが気持ち良いと思うようになってきた。
仕事柄沢山人と話す機会はないから、会社の人とは挨拶程度の会話しかしない。
一人暮らしだから家に居ても話し相手がいない。
友達と会おうにもなかなか付き合ってはもらえない。
そんな中で自然に独り言や独りカラオケが増えてくるのを一体誰が責められよう。
実は人には言えない趣味で朗読をすることがある。
と言っても本格的なものではなく、自分が持ってる本を数ページ声に出して読む位だけど。
今日はその進化系の「ラジオドラマごっこ」(←バカか?)をやってみた。
お題は「かまいたちの夜」。
男主人公だし一人称で話が進むので読みやすいのも勿論だけど、
やはり「かまいたち」は何年経っても名作だからね。
一応一通り登場人物の担当声優をイメージしてから始めることにしよう。
主人公の透は小野大輔さんかな。Σ(゚д゚;)ムリ!
大丈夫、誰も聞いてやしないさ。
ヒロインの真理はもちろん今イチオシの戸松遥さんだ!!
やってみると想像以上に難しい事が分かる。orz
感情表現以前にただ朗読することも難しい。
何度もプレイしてだいたいは憶えてるのにな…;
先の文を目で追いながら喋って感情を乗せるって…。
ありゃあプロの成せる業だな!! オイッ(゙ `-´)/(゚_゚i)
いや、しかしなかなか面白いぞ。
明日もやろう!←近所迷惑┐( ̄ヘ ̄)┌
- かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相
- ¥2,980
- Amazon.co.jp
- SEGA THE BEST かまいたちの夜2 特別篇
- ¥1,980
- Amazon.co.jp
- かまいたちの夜 特別編
- ¥8,600
- Amazon.co.jp