突然ですが、

 先日、勝田全国マラソンに参加してきました。


 結果は4時間7分48秒(ネットタイム)。


 目標は「なんとなくサブ4」だったので、終わってみれば「まあ、こんなもんだよな」というのが正直な感想です。


 正直なところ、加齢とともにマラソンへのモチベーションは下降気味。


今回の準備不足を振り返ると、それが如実に表れていました。


 今シーズン、一度の練習で20km以上走っておらず、ペースもキロ6~7分の「ゆるジョグ」のみ。

 補給食はリュックに眠っていた「いつかのジェル」。 

 足攣り対策の2RUNや塩タブレットは買い忘れ。 


 そんな「心ここにあらず」な状態で挑んだ42.195kmの記録です。


 【0~10km】平均ペース:5分28秒


 「先、長すぎないか……?」 走り出し早々、今までのレースでは感じたことのない絶望感に襲われました。

おまけに、当日の寒さと風で早くも尿意が顔を覗かせます。先が思いやられます。


 【11~20km】平均ペース:5分44秒


 12km地点で耐えきれずトイレへ。

 さらに15km地点では、右足のハムストリングスに嫌な違和感が出始めます。

「これ、やっべーぞ」と心のナダルが叫んだのは内緒の話。


 【21~30km】平均ペース:5分52秒


 22km地点で、本日2度目のトイレ休憩。

 もはやタイムロスを気にする余裕もなく、ただただ「あかん……」と呟きながらコースへ戻りました。 


 【31km~フィニッシュ】平均ペース:6分10秒


 残り5km地点で「今からキロ5分以下で走らないとサブ4は無理」という現実に気づきます。

もちろん、ペースを上げる脚は残っておらず、「なんとなくサブ4」への挑戦は終了。


 【走り終えての感想】


 モチベーションがどん底だった割には、大崩れせずに完走できました。

 ただ、今回不思議だったのは「周囲に置いていかれた感覚」があまりなかったことです。


 冷静に振り返ると、理由は2つ。

トイレ休憩や、塩タブ忘れをカバーするためにエイドで足を止めていたこと。 


 その結果、コース復帰時に合流した集団が、そもそも「サブ4狙い」ではなく、少しゆったりしたペースの集団だったこと。


 「周りのペースについていけているから大丈夫」という錯覚が、じわじわとペースダウンを許してしまったのだと思います。


 また、ウォッチの表示を「スタートからの平均ペース」にしていたため、リアルタイムの失速に気づくのが遅れたのも反省点。


まあ、気づいたところで上げられたかは怪しいですが(笑)。


【今後について】


 自分のマラソン人生も、もう引退かななんて思う瞬間もありますが、残念ながら(?)まだ辞められそうにありません。


 3月には台南ハーフマラソン(遊び)

 新コースになった「つくば」も走ってみたい…


 そして、東京マラソンを走るまでは絶対に終われない戦いがここにはある。


……


あれ? こうして書き出してみると、意外とモチベーション残ってるんじゃないか?


 今回の勝田は、いろんな意味で自分の現在地を知る「ターニングポイント」になったかも。


次はもう少し、準備を楽しめるくらいまで戻していきたいところです。


でわまた。