「そうだ、つくばマラソン用にガーミンの設定を変えておかなくちゃ…」
この思いつきが約半年の努力を無駄にしたと言っても過言では無いかと。
普段、ランニングウォッチの設定は走るのを止めると計測も止まるように自動ポーズにしてあって。
「マラソン大会だから自動ポーズは要らないよね」てな感じで設定を自動ポーズOFFに変更。
その時に自動ラップの設定もOFFにしちゃったらしく、1キロ毎のラップが取れてませんでした。
なので、レース中に自分が1キロ毎のラップペースだと思って見ていたのは実はスタートからの平均ペースだったという…
それに気づかず最後まで走ってました。
スタート後の混雑で最初の3キロぐらいは確かキロ5分20秒から30秒ぐらいのペースだったかと。
それを取り戻そうとペースが上がってしまい、6キロから10キロまでのペースは4分30秒/kmと設定ペースよりかなり速い。
確か10キロを過ぎた辺りで周りのランナーが止まって見える感じがしたので「俺はランナー界の川上哲治かも」なんて勘違いしてた自分が恨めしい…
きちんと1キロ毎のラップペースが取れていれば、この時点でペースを遅く修正できたはず。
でも、設定を間違えてることに気づいてないので、
前半
「よしよし、ラップペースは4分42秒/km、設定よりちょっと速いけどOK」
実際は4分42秒/kmより速く走ってます
後半
「なんだか足が前に進まなくなってるけどラップペースは5分/km切ってる、このペースでOK」
実際は5分/km切ってません
てな感じで、前半は飛ばし過ぎに気づかず、後半はタイムが遅くなっていることに気づかずに走ってたと言うこと。
それに加えて前半の飛ばし過ぎの影響で30キロ辺りから脚も攣り気味に。
止まりはしないものの、脚が攣らないようにごまかしごまかし走る羽目に。
そんなごまかし走りでもランニングウォッチのラップペースは5分/kmは切っていたのでほぼサブ3.5は間違い無いと勘違いは継続中。
「やっぱ練習の成果出てるなー」
なんて…
そして残り1キロ。
時計を確認するとまだ残り6分あります。
「まだまだ5分/km内で走れてる」
と勘違いしてるけど、実際はそうではありません。
「よし、1分余裕あるしサブ3.5行けたぞ」
なんて思ってしまい、脚が攣って止まってしまわないようにペースを落としたのが萩の、いや運の尽き。
ゴールの競技場に入る手前、念には念を入れてランニングウォッチを確認すると残り約10秒。
は???
一瞬何がなんだか分からなかったけど、スパートしなきゃいけないのは事実。
ゴールまでは50mぐらいあったでしょうか。
攣りそうな足を引きずりながら必死にゴールに駆け込みます。
すると、すぐ隣のランナーが大きな声で
「ウォー!やったー!」
なんて叫んでます。
たぶんサブ3.5狙いだったのでしょう。
自分は間に合ったのか?
ドキドキしながら記録証を確認。
【ネット】
3時間30分03秒
3秒って…
このまますぐにスタートラインに戻ってもう一度走り直したい衝動に駆られましたが、そんな思いはそのあと両脚を襲った激痛に打ち消され2019年のつくばマラソンは終了となりました。
正直な話、今回は本当に自信があったので情けない気持ちでいっぱいです。
このあとサブ3.5への挑戦を続けるかどうかは今のところ全くの白紙状態。
しばらく寺門、いや自問自答を続けて結論を出したいと思います。
以下、5キロ毎のラップペース。
1〜5キロ | 4分57秒 |
6〜10キロ | 4分30秒 |
11キロ〜15キロ | 4分40秒 |
16キロ〜20キロ | 4分45秒 |
21キロ〜25キロ | 4分52秒 |
26キロ〜30キロ | 5分01秒 |
31キロ〜35キロ | 5分13秒 |
36キロ〜40キロ | 5分34秒 |
41キロ〜ゴール | 6分00秒 |
でわまた。




