つくばマラソンまであと5日。
モチベーションを上げる為に、4年前に走ったつくばマラソンでの記録を貼ってみました。
以下、ジョグノート「はしりゆるおのゆるラン日記」より
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【今日のレースの目標と予定ペースの確認】
現在の自己ベスト:3時間55分
今シーズン当初の目標:安田美○子斬り(3時間44分)
修正目標:サブ3・5
今日の予定ペース:キロ4分50秒前後で走り切る
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天候、気温共に最高のレースコンディション。
言い訳は全く出来ない状況で、若干緊張気味にDブロックからスタート。
(時間はネットでの表示)
【1キロ~5キロ】
大体予想していたとおりの混雑。
入りの1キロは5分16秒。
もっと遅いかもと思っていたので安心しました。
しかし、その後も渋滞は続き、ペースは上がらずキロ5分程度でした。
キロ5分では目標のサブ3.5が達成出来ません。
距離を消化する毎に段々と焦りが出てきます。
4キロ地点の給水はスルー。
5キロ地点で自分のタイミングで給水。
給水は用意していた280ミリのペットボトルで。
マンモス大会という事もあり、混雑を避ける為、事前に用意していました。
これでほんの少しだけ気持ち的にもタイム的にも余裕が出来ました。
【6~10キロ】
混雑はまだ続き、なかなかペースを上げる事が出来ません。
10キロ近くになってようやくキロ4分50秒で走れるように。
給水は引き続きペットボトル。10キロ地点でパワージェルと共に飲み干しました。
【11~20キロ】
ようやく混雑も気にならなくなって来ましたが、
全体的に周囲のランナーの動きが遅く感じます。
よほど調子が良かったのでしょう、全盛期の川上哲治みたいだ、なんて事を
思いながら順調にペースを刻んで行きます。
途中、和台原の交差点を過ぎ、直接道路に入った地点に差し掛かります。
ここは、昨年自分が私設エイドをやった場所。
あるブロガーさんのサブ4挑戦を応援しに行ったのですが、
1年後の今日、まさか自分がサブ3.5に挑戦するとは夢にも思っていませんでした。
エイドを一緒に手伝ってくれた近所のオバチャンの姿を探すも見当たらず。
20キロ地点で干し羊羹を補給。
【21~30キロ】
中間地点でのタイムは手元の時計で1時間44分。
このまま行けばギリギリ目標達成、
ペースも順調に4分50秒台を刻んでいます。
実はこの区間は、一昨年のつくばマラソンで撃沈した時に脚がケイレンしてしまった場所。今のところ、その気配はありません。
30キロ地点で干し羊羹を補給。
【31~35キロ】
これまで順調にペースを刻んできましたが、段々とペースが落ちてきました。
平均でキロ5分くらい。
周りをみると、立ち止まり、ストレッチを始めるランナーが目立ってきました。
見ていると、自分も痙攣しそうになるのでなるべく見ないように。。
練習での30キロ走でも後半の2~3キロはバテバテだったので
ある意味想定内なのですが、このままペースが落ち続けるとサブ3.5は
未達成になってしまいます。
32キロ地点でタイムを確認。
残り10キロを50分で走りきればサブ3・5は可能です。
ただもう、余裕は全然ありません。
ペースを維持するだけで一杯一杯の状況です。
いつペースが保てなくなるのかという不安が頭にまとわりついて離れません。
「あー、ちょっと目標はヤバいかも、、」
と集中力が切れかけた時、前のランナーがコースの真ん中で急に立ち止まり
それを避けようとしたときに脚をひねり損ないました。
幸い大事には至りませんでしたが、変な動きを急にしてしまったので
いや~な感覚は残ります。
【36~40キロ】
ペースはそれでもなんとか5分辺りをうろうろしています。
残りの距離を考えるとこのまま順調に行けばサブ3・5は達成可能です。
「うーん、なんて順調なんだ、俺のマラソン人生!」
なんてバカな事を考えていた36キロ地点。
“ピキーン!”
急に左のハムストに刺すような痛みが、、
怖れていたことが現実となってしまいました。
脚がピクピクいって言うことを聞きません。
すかさず、沿道に待避してストレッチを始めますが、タイムが気になってしまい
中途半端なストレッチしか出来ません。
なのでまた走り出そうとすると痙攣が始まります。
ただでさえギリギリだった残り時間。
頭の中はパニック状態。
今まで追い抜いてきたランナーがどんどん先に行ってしまいます。
すぐにでも追いかけていきたいのですが、自分の脚が言う事を聞きません。
この絶望感は普段の生活ではなかなか味わえないものですが、あまり
味わいたくはないものです。
それでもなんとかピョコピョコとゆっくり走り始めます。
沿道の人が応援してくれましたが、首を縦に振るくらいしかできず。
ここでのロスタイムは後で確認したら1分くらいでしたが
、自分にとってはもっと長く感じた時間でした。
37キロ地点でタイムを確認。
残り5キロを23分で走ればサブ3.5をクリアーできる計算ですが、
今の自分にとてもそんな余力は残っていません。
そこで目標を修正するか考えました。
当初の安田美○子斬りなら3時間44分。それならアリか?
それともあくまで“サブ3.5”を目指すか?
頭が朦朧としているなか、選択したのは後者のほうでした。
ここで諦めたら“夏、頑張った自分”に申し訳が立たない。
できるところまで行くんだ!
もう1回、自分に気合いを入れなおしました。
ただ、またいつ脚が痙攣するか分からない状態。
少しでも変な動きをしたらピキーンとなりそうです。
なんとかペースはキロ5分ジャストを刻んでいますが、
このペースでは目標の達成は無理。
残された望みは時計の計り間違いくらいしか無いのですが、
馬鹿みたいに必死に走り続けます。
40キロの給水地点。
給水を取るべきか、少し悩みましたがすぐに結論は出ました。
ここで自分に必要なのは“水”じゃない!“走り続ける事”だと。
ましてや、一歩でも歩みを止めたらもう2度と走りだせないほどの
ダメージ、脚の回転だけを意識してあまり遠くを見ないようにして
走り続けます。
周りのランナーももうそんなにスピードを出している人はいません。
一人、二人、少しづつ抜かして行く自分、苦しさと爽快さが交わった
ヘンな気分がしばらく続きましたが、いつ脚が痙攣してもおかしくない
状況に変わりはありません。
よほど必死だったのでしょう、自分の前にフラフラ出てきたランナーに
舌打ちしそうに。。
そうこうするうちに、目の前に大学構内の登り坂が見えてきました。
「こんにゃろー、なんでこんな所に坂があるんじゃ~!!」
と心の中で叫びながらも必死になって坂を上りましたが、その坂を
下り切ったところで、自分の脚が止まりました。
集中力はここで限界、サブ3.5への挑戦は次回、かすみがうらへ持ち越しです。
【結果】
グロス:3時間34分53秒
ネット:3時間31分47秒
※スタート時の混雑や、脚の痙攣が無ければ、、という言い訳は通じず。
次回、かすみがうらで目標達成すべく、また“はしり”続けます!!
次回は“つくマラ”あれこれをお送り致します!
ではまた(^^)/[2012年11月26日(月) 10:11]
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うーん、、この時が自分のマラソン人生のピークだったかも(笑)
でわまた♪( ´▽`)