丸ビルの地下から二重橋前駅方面に進むと三菱商事ビルの飲食店街につながっている。といっても2店であるが。そのうちの一店が、隈研吾氏設計の「光と石と風」をテーマとしたモダンな江戸前鮨店「順
」である。とはいえ、最近の高級店ではほとんど見られなくなったガラスケースが14人ほど座れる長いカウンターの前に鎮座しており、典型的な街場の鮨屋の風景とさほど変わらない。
ランチタイムは魚河岸にぎりセットや丼がメインであるが、1時近くに訪れたらにぎりの1.5人前セット「風」(限定20食、1,890円)は既に売り切れていた。仕方が無く、1人前の「光」(1,260円)を注文。
勢いの良い板さんの大きな声で注文が入ると、ただちに小さいサラダが運ばれて来た。ちょっとゴマドレッシングの味が濃すぎるが、野菜を摂取できるのは嬉しい。この時にワークしているオーダーは自分のにぎりだけだったようだが、威勢の良い板さんは黙々と握って、お皿の上に並べて行く。10貫が握り終わるとまとめて供された。
10貫の内容は、まぐろ、いか、カンパチ、タイ、数の子、甘エビ、いくら、ホタテ、アナゴ、炙り鮭で、値段から予想される範囲の内容。ただし、穴子はいくらなんでも・・の内容で、これであれば他のタネに替えた方が食後感は良いかもしれない。
鮨処 順 丸の内店
東京都千代田区丸の内2丁目3-1 三菱商事ビルB1F
03-6212-8800
ランチタイムは魚河岸にぎりセットや丼がメインであるが、1時近くに訪れたらにぎりの1.5人前セット「風」(限定20食、1,890円)は既に売り切れていた。仕方が無く、1人前の「光」(1,260円)を注文。
勢いの良い板さんの大きな声で注文が入ると、ただちに小さいサラダが運ばれて来た。ちょっとゴマドレッシングの味が濃すぎるが、野菜を摂取できるのは嬉しい。この時にワークしているオーダーは自分のにぎりだけだったようだが、威勢の良い板さんは黙々と握って、お皿の上に並べて行く。10貫が握り終わるとまとめて供された。
10貫の内容は、まぐろ、いか、カンパチ、タイ、数の子、甘エビ、いくら、ホタテ、アナゴ、炙り鮭で、値段から予想される範囲の内容。ただし、穴子はいくらなんでも・・の内容で、これであれば他のタネに替えた方が食後感は良いかもしれない。
鮨処 順 丸の内店
東京都千代田区丸の内2丁目3-1 三菱商事ビルB1F
03-6212-8800