※いつもより気持ちBL度が高い??かもしれません。ご注意ください
コチラ の続きとなっております
お話は、進んでいないようで一応進んでます。
八雲「どうかした?二人揃って声を荒げて…」
輝夜「あ、やだ会長。私、声を荒げてなんていません!コイツ…じゃなくて、副会長が一人で騒いでたんですぅ」
昴「思いっ切りお前の方が大声出してただろーが」
八雲「うん、それで?何を話してたの?」
ギン「うぅ~ん…そうだね~やっくんを監視する奴だなんて、心当たりがあり過ぎるものね~」
八雲「えぇ…最近は僕の周りを小鳥も飛び回っているというのに…」
ギン「え?小鳥~?飼い主さんちから逃げ出しちゃったのかなぁ?」
八雲「ええ。飼い主さん、きっと心配しているでしょうね」
ギン「うふふ」
八雲「ふふっ」
八雲「メロメロって…」
ギン「映画とかでよくあるじゃない~暗殺者とかがターゲットを追い回すうちにそのターゲットと接触。
相手の隙を突くために近付いたはずがいつの間にかターゲットに惹かれてしまい、
本来の目的を果たすことが出来なくなり、結局は組織を裏切って二人で組織をぶっ潰してハッピーエンド、みたいな」
八雲「ハァ」
ギン「いやんロマンチック~」
八雲「でも、僕はギン先生のように可愛く無いですし、難しいんじゃないかと」
ギン「え~?やっくんは可愛いよ?私には遠く及ばないけど、可愛いよ」
八雲「ハァ」
ギン「それにね、」
ギン「ま、ともかく出来るだけスキンシップを取って、出来るだけ相手の側に近付けば大丈夫。
私からは今はそれしか言えないけどね。
同性なんでしょ?それならちっとくらい触っても大丈夫だから、逆に好都合だよ」
八雲「……………。」
ギン「真面目な話、相手は学校にまで入り込むような奴なんだから、警戒は怠らないほうがいいよ」
八雲「………はい」
昴&輝夜「先生ーーー!?!?」
この後めちゃくちゃ三人で運んだ。
おわり
ナンダコレ。
保健室って聞いて卒倒するとか自分でやっといてアレですが、この先生ェ……
言い訳をすると、佐々木先生は前回のやっくんの言葉から妙にやっくんのことを意識してしまうようになったようです
ぬるーいですが、もし興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら申請してやっていただけると嬉しいです。
アメブロやってないけど見たいという方がもしいらっしゃいましたら、Twitterの方には掲載予定ですが、Twitterよりもブログの方が若干寸劇仕立てにして掲載しております。
ついっただと字数制限があるので
【アメンバー申請に関するお願い】
最近アメンバー申請が来ているという通知は来るのですが、
実際にアメンバー管理画面を開いてみても「申請している人」の一覧に申請をしてくださった方の名前が表示されず、「申請している人はいません」と表示される現象が頻発しております。
こちらからはどうすることも出来ず、メッセージを送らせていただいて申請したかどうかの確認をさせていただく場合がございます。
ご了承ください。
また、二日経っても申請もされないし私からの連絡も来ないという方は、大変お手数ではございますが再度申請をしていただけますようお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。