学生の時は、
成績が悪い自分を責めて、
成績がいい人を羨ましく思ったり、
自分に無いものを得たいと必死に「誰か」になろうとしたり。
社会人出たら、
結婚ラッシュに焦ったり、
仕事で出世をしている周りの人に焦ったり、
失敗が続けば自分を責めたり。
「ネガティブばっかりの自分、生きてて良いのかな。。。」
こんなにネガティブな自分を持っていても大丈夫。
何かになろうと必死になれること、
何かを得ようと人一倍頑張れること、
そんな悩みをたくさん持っていることは、
当たり前じゃないからすごいことなんですよ!!
当たり前じゃない理由は、
要領よく、要点かいつまんで、
最初から80点を目指して、
誰よりも早くできるひともいますし、
100点を目指して、
できる限りの力を振り絞って、
失敗もして遠回りをして行った方が、
時間はかかりますが、
地道に物事に取り組める人もいます。
100点目指していた方が、
経験の量が違うから、獲れるものも多いです!
辛さも、楽しさも得れる量が全然違うと思いますよ!!
(どちらが良し悪しということを言いたいのではありません💦)
なぜ、わざわざ遠回りする100点目指しの方が、
一見生産性の低いと思われる方が、
経験をより得れるのかを説明します!
(単なる精神論、僕個人の感想ではありませんよ)
最初に並べたネガティブ感情をもう一度見てください!
本人はとっても辛い経験をしています
ただ経験するだけではなく、
できる限り頑張ろうとするほど、
辛さという感情を「「全力」」で、
感じることができるからこそ、
噛み締めて味わえる。
これも当たり前にはできません!!
なぜなら、途中でやめるという手段を思いつく人であれば、
辛さを極限まで感じることができません。
本当のつらさ、しんどさを理解するなんて絶対できない。
何が言いたいかというと、
何事も人一倍全力で立ち向かえる人は、
「変わりたい!」強い思いを人一倍持つことができるということ!!
僕がそうでした!
不登校の時の辛さも適応障害の鬱状態の辛さも、
死を考えるほど辛かったです。
そんな自分を「変えたい!」という意志が強くあって、
鬱状態でも食事がまともに取れない状態でも、
綺麗好きだった自分があり得ないほど部屋を散らかした状態でも、
変わるために動きました。
(そのまま死ぬより生きたいという意志が強かったせいかもしれません)
こんなしんどい状態に追い込まれなくても、
変わることはできます!
皆さんには、
こうなってほしくなくて、
ネガティブへの適切な対処を知っていれば、
救われる方がたくさんいると思うから、
皆さんに届けていきます!🙌
質問も相談もうけますよ!☺️
今回もここまで読んで頂きありがとうございます!