さて、大学院に入学してから1か月が経過しました。
分かったことを箇条書きにしてみます。
- 意見を出し合ったり、分からないことを聞きながら進めたり、見解を聞かれたり、聴いているだけの授業はないです。
- 予習をしないとお話について行けないので、次に授業でやるところの内容を把握してから授業に向かいます。
- 基本的には、報告の担当があり、参加者の人数で授業の回数分が回ってくるため、履修している人数が多い授業ほど報告担当が回ってくる回数が少ない。逆に、生徒の人数が少ない授業ほど、報告の担当が頻繁に回ってくるので、準備には時間がかかる。
- 報告担当になると何をするかというと、例えば文献であれば、その文献の担当章などをレジュメにまとめて、他の参加者に配布し、授業で発表する。
- レジュメのまとめ方は、要約+コメントであったり、要約のみであったり、問題点や論点をまとめたりと、担当教授によって変わります。
ということで、何をして授業に臨めばいいのかが大体把握できました。そして、それをフルで働きながらこなすには、かなり時間的にギュウギュウになるわけです。
そのためには、履修登録した科目を一つ少なくしないと厳しいことに気づきました。
とても興味のある履修科目があり、他の専攻でしたが、履修登録したのですが、不規則な授業であり、他の専攻ということで情報を受取り難く、間違った認識で授業の時間帯を把握してしまったことから、しょっぱなから受講できませんでした。
内容的には、かなり興味があるのですが、今回は、こちらを断念して、なんとか春学期の履修科目の単位取得と、課題をやり切ろうと思います。
ギリギリ過ぎるとパニックになるので、
さらに、正直忙しすぎて、直前までやるべきことを残しておくと対応できるか危険なため、報告担当のレジュメのまとめなどは出来るだけ早めに目途をつけたいと思い、GWはずーーーっと旅行中も、見学中も、移動中も、待ち時間も、授業で使っている本を読んではPCでまとめるという作業をしていました。
細切れ時間を活用すると、こんなにも進められるなんて、改めて細切れ時間の貴重さを気づかされました。
右手がジンジンするほどレジュメや報告書を打ち込んみました。