あみです。

いいね!やフォロー、コメントありがとうございます。

 

息子は、17歳でTリンパ芽球性リンパ腫だとわかり、

2021.4から臨床試験に参加して治療をはじめました。

2023.8に維持相の治療が終わりました。

 

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これが悪性でなかったら、スーパーラッキーだと思ってください、

と2軒目の病院で言われてから3年が経ちました。

 

今、元気にしている息子を眼の前にしても、涙が出てしまうくらい、衝撃的な出来事でした。

そしてそれは、治療を終えた今も、なんでこんな病気になってしまったんだろう、と、思い続けて悲しくなるのです。

病気になったら、治療を終えて、元気になっても、

病気をしていなかったあの時には戻れません。

 

昔の写真を見て、「ああ、この頃は、みんな元気で、心からの笑顔、眩しい」なんて気持ちになってしまいます。

得たものもたくさんあるけれど、

それを得ることができずとも病気にならなかった方が絶対よかった、と、思ってしまいます。

 

息子は元気だけれど、

息子の小中学校の時のママ友たちと、昔みたいに会話できてない自分に、度々気づかされて、また悲しくなる日もあります。

 

ですが、

あれから3年、息子と過ごせたことに、たくさん感謝していこうと思います。

たまには喧嘩しても、この日常が愛おしいから。

 

寄り添ってくれる人がたくさんいるのに、

これからの不安な気持ちも含めて、本当の気持ちは、言えません。

ここで吐き出してすみません。

聞いてくださってありがとうございます。