あみです。
いいね!やフォロー、コメントありがとうございます。
息子は、17歳でTリンパ芽球性リンパ腫だとわかり、
2021.4から臨床試験に参加して治療をはじめました。
2023.8に維持相の治療が終わりました。
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12月に入って早々に、自治体から息子宛に、はたちの集い(以前の成人式)の招待状が届きました。
私の時もこんなに立派な招待状だったかしら?と大きめの分厚い封筒を見て思いました。
私は相変わらず在宅で仕事をしていて、コーヒータイムにポストに郵便物を取りに行くのが日課になっています。
ポストを開けて、この封書を見たとき、思わず涙が溢れてしまいました。
息子は学校に行っていて不在でした。
誰もいなかったから、余計に気持ちが高まって、しばし泣いてしまいました。
招待状の重さ、ありがたさを感じました。
これが届く日まで、元気でいてくれてありがとうという気持ち。
入院中の気持ち。
たくさん思い出してしまいました。
こんなことでは当日が思いやられますけど、でもこれが私の本当の気持ちだと思います。
素直な気持ちになれて、一人でいっぱい泣いて、息子が頑張ってくれたおかげで今がある。
主治医やスタッフみんなのおかげ、などなどたくさんの想い、場面が浮かびました。
そして、かなり変ですけど自分に「頑張ったね」って気持ちになれました。
悔やまれることもたくさんあるけれど、息子が生まれた瞬間からずっと大事にしてきた気持ちも思い出せました。
招待状を見ただけで、こんなに長い間、ジーンと来ているおうちは、うちだけかも?なんて思うくらい、しばらく想いに浸ってしまいました。
今があることに感謝していきたいです。