ちょっとヲタクな子と最近までいい感じでした。
ちょっと年下でよく甘えてくれて
顔もかわいかったし、服装もモサくなかったので
ぜんぜんその子の趣味は嫌じゃなかったのですが
あるとき
「先輩って萌えますよね!」と言われ
どういうわけかものすごい勢いでイラっとしてしまいました。
正直、「萌える」を褒め言葉と勘違いしてて
あるいは、そんな意識はなくても現実の人間に
面と向かって言っちゃうのは、失礼だと思います。
「萌える」って言葉は自分より格下の
未熟なものに対して言われる言葉ともとれてしまいます。
何か雑誌にも書いてありましたけど…
そういう理由じゃしっくりこない感じがしますが
少なくとも、わたしは「萌える」だの
あと「誘い受け…いや、やっぱ先輩は鬼畜攻め!」とかも
言われ腹が立ちました。
…その子がイタかっただけなのかもしれませんが…。
っつーかふつーにおかしいだろ。
「萌える」だの「先輩は攻め」だのってさー。
おめーは結局わたしとつきあってたんじゃなくて
おめーの妄想上のわたしとつきあってんだろ、って。
最近「腐女子化する世界」という本を読んだのですが
そこに
「BLは、そこに『自分』が存在しない。覗き見の世界である」
ってな感じのことが書いてあって「あー…」ってなりました。
うんちくはさておき、覗き見って、楽しいですよね。
ただ、最近のわたしが知ってる腐女子のひとたちは
「覗き」の域をこえてしまっているひとも多くて
ぞっとしてしまいます。
腐女子ネタの書籍やそんなのが最近社会で増えたからって
腐女子のやってることが全部許されてるとか
もっといえば推奨されてるってワケじゃないですよね。
覗き見の教訓として(か、どうかはわからんですが)
日本の昔話で「うぐいす姫」というのがあります。
知らない人は、ゴーグルとかヤホーっていう便利な
サイトがあるんでそのあたりで調べてみてください。
物語では、最後、「覗き見」がいきすぎた男は
姫から見放され、荒野に置き去りにされてしまいます。
「覗き見」がいきすぎると社会からほされるよ、ってことも
ひょっとしたらあるかもしれません。
(ポケモン事件とかね)
しかしそれ以上に、「覗き見」による被害者=姫が
必ず発生することを忘れないでほしいです。
現にその姫は自分の大事なたまごを壊されます。
…ちなみに「覗き見」の対象にされたわたしは
何かを失ったわけではないですが
「え、そんなふうに見られてたの…?わたしっていったい…」
って感じでけっこうショックでした。
つまり「覗き見」は上手にやってくれ、ってことです。
覗かれてる人に気づかれたらダメだと思うので。
おーずいぶん偉そうだー
でも書いたらすっきりしたー