気になる金属品を「金属加工を生業とする職人」が製作方法を考察しつつご紹介いたします!
※あくまでも想像です。
【鉄の八咫烏(ヤタガラス)】
鉄製のヤタガラスの置物です。
パーツ一つ一つを手作業にて作ってあるようです。
こういった図面に起こせないような品物は、どの角度から見てもバランスが取れるように頭の中のイメージと、パーツを加工する時にイメージを再現する技術が問われます。
板や丸棒を叩く・捩じる・曲げる・削る・繋げるといった、様々な加工方法でパーツ一つ一つに命を吹き込んでいきいます。
有り合わせのパーツをほとんど使わず、手作業で自分の納得のいくパーツを作り出す。
手間が掛かるからこそのカッコよさが製品に表れています。
当社で製作するとしたら「プラズマ切断」⇒「鍛鉄」⇒「TIG溶接(アルゴン溶接)」&「MAG溶接(半自動溶接)」にて加工します。
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【有限会社ニーズ工業・名古屋】 西住
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ニーズ工業商品ページ 【Creema】