「若おかみは小学生!」を観ました。



小学6年生の女の子おっこは交通事故で両親を亡くし、祖母の経営する旅館「春の屋」に引き取られる。
旅館に古くから住み着いているユーレイ少年のウリ坊や、転校先の同級生でライバル旅館の跡取り娘・真月らと知り合ったおっこは、ひょんなことから春の屋の若おかみの修行を始めることに。
失敗の連続に落ち込むおっこだったが、不思議な仲間たちに支えられながら、次々とやって来る個性的なお客様をもてなそうと奮闘するうちに、少しずつ成長していく。
(映画.comより引用)



児童文学をアニメ化した優しい映画でした。
作画が可愛らしいです。
主人公おっこはもともと良く出来た子なのであまり映画的成長が見られなかったかも。
お客様たちの(都合があるとはいえども)わがままに付き合わされていて可哀想でした。
幽霊たちとのやり取りが癒しです。