「マガディーラ 勇者転生」を観ました。




インド映画史上歴代最高興収を達成し、日本でもロングランヒットを記録した「バーフバリ」2部作のS・S・ラージャマウリ監督と、「バーフバリ」のスタッフが集結し、2009年に製作されたスペクタクルアドベンチャー。
1609年、ウダイガル王国・国王の娘ミトラ姫と愛し合っていた近衛軍の伝説的戦士バイラヴァは、王国とミトラ姫を手中に収めようとする軍司令官ラナデーヴの陰謀によって、無念の死を遂げる。それから400年後のインド・ハイデラバード。
バイクレーサーのハルシャは町で偶然にある女性の手に触れた瞬間、かつての記憶が脳裏に現れ、自身の前世が戦士バイラヴァであることを自覚する。
やがてハルシャは、ミトラ姫の生まれ変わりであるインドゥと400年の時を経た再会を果たすが、2人の仲を引き裂いたラナデーヴもまた、インドゥの従兄弟ラグヴィールとして転生していた。
(映画.comより引用)



バーフバリの約8年前に作られた同監督の映画です。
ツッコミどころ多すぎてバーフバリがとてもまともな映画に思えてきます。
すごく楽しいです。
バーフバリと違うのは現代パートがある事ですね。新鮮でした。
あとコメディ要素が多かったかな。

時々画面ピンボケしていたのが残念でした…が、当時のインド映画の撮影のクオリティはこんな感じなんしょうか…?