「カメラを止めるな！」を観ました。
映画専門学校「ENBUゼミナール」のワークショップ「シネマプロジェクト」の第7弾として製作された作品で、前半と後半で大きく赴きが異なる異色の構成や緻密な脚本、30分以上に及ぶ長回しなど、さまざま挑戦に満ちた野心作。
「37分ワンシーンワンカットのゾンビサバイバル映画」を撮った人々の姿を描く。
とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画の撮影をしていたが、そこへ本物のゾンビが襲来。
ディレクターの日暮は大喜びで撮影を続けるが、撮影隊の面々は次々とゾンビ化していき……。
（映画.comより引用）
低予算と謳われているのにあまりに評価が良すぎて鑑賞。
観てみたらそれも納得の秀作でした。今までに見たことのないトリックで、とても笑えました。
俳優さんも知らない方ばかりなのですが、とにかく楽しい。
この監督の映画をこれからも観てみたいです。
全くネタバレを見ずに観て欲しい作品です。