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「オンリー・ザ・ブレイブ」を観ました。 


「オブリビオン」のジョセフ・コジンスキー監督が、巨大山火事に命懸けで立ち向かった消防士たちの実話をもとに映画化した人間ドラマ。
学生寮で堕落した日々を送っていた青年ブレンダンは、恋人の妊娠をきっかけに生き方を改めることを決意し、地元の森林消防団に入隊する。
地獄のような訓練に耐えながら、ブレンダンはチームを率いるマーシュや仲間たちとの絆を深め、彼らに支えられながら少しずつ成長していく。
そんなある日、山を丸ごと飲み込むかのような大規模な山火事が発生する。
(映画.comより引用)



予告編があまりにもアレだったのですが、評価が良くて観に行ったら…凄まじかったです。
とにかく宣伝に惑わされてはいけませんね。

森林火災の消防士がいる事もよく知りませんでした。山火事の迫力は街でのものとは規模が全く異なります。
男臭い訓練の様子、体育会系のノリ、チームのみんなのオンの時の肉体の強さ、オフの時の仲の良さとか観ててすごく良かったです。
ネタバレをしないことが困難なのでとにかく観てくださいとしか言えません。
本当に観て良かった映画でした。

余談ですがジョシュブローリン出演作、今年観るの3本目ですがようやく人間の役でした。