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「いぬやしき」を観ました。



会社や家族から疎外されている、定年を目前に控えた初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎。
医者から末期がんによる余命宣告を受け、虚無感に襲われた犬屋敷は謎の事故に巻き込まれ、機械の体に生まれ変わる。
犬屋敷と同じ事故に遭った高校生の獅子神皓も犬屋敷と同様に人間を超越した力を手に入れていた。
自分に背く人々を傷つけるためにその力を行使する獅子神。獅子神によって傷つけられた人たちを救うためにその力を使う犬屋敷。
強大な力を手に入れた2人の男たちのそれぞれの思いが激しく交錯していく。
(映画.comより引用)




少年漫画の実写化でこれだけ面白いのは珍しいと思えるくらい良かったです。
日本版マーベルって感じですね。
新宿の上空を飛び回るシーンが好きでした。



木梨憲武さんの犬屋敷が一番良かったですね。
敵役の佐藤健も良かったですけど、敵になってじった背景とかがいまいち描かれていなかったことは残念でした。
二階堂ふみの役は別にいらない。