「15時17分、パリ行き」を観ました。
2015年8月21日、オランダのアムステルダムからフランスのパリへ向かう高速列車タリスの中で、銃で武装したイスラム過激派の男が無差別殺傷を試みる。
しかし、その列車にたまたま乗り合わせていた米空軍兵のスペンサー・ストーンとオレゴン州兵のアレク・スカラトス、そして2人の友人である青年アンソニー・サドラーが男を取り押さえ、未曾有の惨事を防ぐことに成功する。
映画は、幼なじみで親友同士のスペンサー、アレク、アンソニーの3人が出会った少年時代や、事件に遭遇することになるヨーロッパ旅行の過程を描きながら、ごく普通の若者たちが、いかにしてテロリストに立ち向かうことができたのかを明らかにする。
（映画.comより引用）
実際事故の現場に立ち居合わせた一般人をキャスティングしていましたが日本人の素人目には違和感はありませんでした。
スリラー映画らしいけど怖くない。事故のシーンがあまりにも一瞬です。
主役3人の成長に焦点を当てて話が作られています。
実話ベースで作った話で淡々と進みます。
評価悪かったりするみたいだけどそもそも高評価つけられるために作った映画ではないという気がしました。