2014年の『ベイマックス』から早2年、ディズニー最新作『ズートピア』を4月23日公開日に観ました。

 

 

全ての動物達が平等に暮らす、現実の大都市と何ら変わりない世界ズートピアを舞台に、ウサギで初めて警察官に任命された”ジュディ・ホップス”と詐欺師のキツネ”ニック・ワイルド”が謎の動物たちの行方不明事件に迫り、成長していく物語。

 

 

息を呑むような情景描写、キュートでユーモアラスなキャラクター達とそれでありながら偏見、差別などのデリケートな問題について触れられているため、「教育」のイメージは強かったものの、エンターテイメント性も高く、とても胸に響く作品でした。

 

とにもかくにもキツネのニックのずる賢さが本当に格好良くて。

 

MX4Dの3Dで観たため迫力がいつもに増していました。今回は吹き替えで観たので、次は字幕でも観てみたいです。

 

 

 

ディズニーランドではジュディとニックのイースターエッグがあるみたいなので、現物を見れたらいいな。

 

 

(※画像お借りしました)