キャリアカウンセラー養成講座の第7回、第8回が終了しました。
今回も学びの深い2日間でした。
私がこの講座を受けて一番驚いていることは
キャリアカウンセラーの勉強は、
人生が変わるほど凄い学びだということです。
クライエントのキャリア上の悩みに寄添う・・・
それがキャリアカウンセラーのすることだと
漠然と思っていたような気がするのですが、
そんなものではないな!というのが私の実感です。
「自分を理解する」ということがいかに大切か座学で学び、
それを体感するためのワークをするのですが、
そのワークをしながらどんどん自分が分かっていくのです。
自分が何をしたいのか?
いつ頃から?
どうしてなのか?
自分は何者なのか?
それがハッキリすることで、
私は日常生活においても
自己主張を正しい表現できちんと出来るようになりました。
今まで、自己主張をしても通らないだろう、
受入れられないだろうと思って言わなかったことは、
きちんと話すことが出来ると
以外にあっさり人にも受入れて貰えるという体験をしました。
そして、物事を決断するときも、
ハッキリと確信を持って決めることが出来るようになりました。
自分の歩むべき道がくっきりと浮かび上がり、
だから今何をしなければいけないのかが明確になり、
自分にとってより正しい判断が出来るようになったと思います。
その自分の判断を人に伝えるときにも、
前のような不安や迷いはありません。
これはもう、体感してみないと分からない気がします。
自己開示は少々恐い時もありましたが、
話すことやフィードバックをもらう中で気付くことも沢山ありました。
それは他の方にもあるようで、
自分の人生について今一度考える機会になっているようです。
決断というと大げさですが、
けれど日常にも決断は沢山あります。
今感じていることを、相手に話す or 話さない・・・
それだって決断です。
他人から見たら普通なことでも
今までの自分の世界観の中では言えなかったことが、
自分に対する理解を深め気付いていく中で、
ゆらぎなくハッキリと言葉に変えて伝えられるようになる。
それは私にとって人生が変わっていくほど
とても大切な気づきなのです。
人に言われたのではダメで、
自分で気付くことにこそ意義がある。
これは、そのような機会と相手がいないと、
多分出来なかったのではないかと思います。
これが本当のキャリアカウンセリングなのだな・・・
そんな風に思います。
ただ、実際の現場でいろんなタイプのクライエントさんが
来られる中でやっていくのは並大抵では無いと思います。
真摯に学び、正しい知識と理解をもって、
クライエントさんの支援が出来るようになりたいと思います。
今回も学びの深い2日間でした。
私がこの講座を受けて一番驚いていることは
キャリアカウンセラーの勉強は、
人生が変わるほど凄い学びだということです。
クライエントのキャリア上の悩みに寄添う・・・
それがキャリアカウンセラーのすることだと
漠然と思っていたような気がするのですが、
そんなものではないな!というのが私の実感です。
「自分を理解する」ということがいかに大切か座学で学び、
それを体感するためのワークをするのですが、
そのワークをしながらどんどん自分が分かっていくのです。
自分が何をしたいのか?
いつ頃から?
どうしてなのか?
自分は何者なのか?
それがハッキリすることで、
私は日常生活においても
自己主張を正しい表現できちんと出来るようになりました。
今まで、自己主張をしても通らないだろう、
受入れられないだろうと思って言わなかったことは、
きちんと話すことが出来ると
以外にあっさり人にも受入れて貰えるという体験をしました。
そして、物事を決断するときも、
ハッキリと確信を持って決めることが出来るようになりました。
自分の歩むべき道がくっきりと浮かび上がり、
だから今何をしなければいけないのかが明確になり、
自分にとってより正しい判断が出来るようになったと思います。
その自分の判断を人に伝えるときにも、
前のような不安や迷いはありません。
これはもう、体感してみないと分からない気がします。
自己開示は少々恐い時もありましたが、
話すことやフィードバックをもらう中で気付くことも沢山ありました。
それは他の方にもあるようで、
自分の人生について今一度考える機会になっているようです。
決断というと大げさですが、
けれど日常にも決断は沢山あります。
今感じていることを、相手に話す or 話さない・・・
それだって決断です。
他人から見たら普通なことでも
今までの自分の世界観の中では言えなかったことが、
自分に対する理解を深め気付いていく中で、
ゆらぎなくハッキリと言葉に変えて伝えられるようになる。
それは私にとって人生が変わっていくほど
とても大切な気づきなのです。
人に言われたのではダメで、
自分で気付くことにこそ意義がある。
これは、そのような機会と相手がいないと、
多分出来なかったのではないかと思います。
これが本当のキャリアカウンセリングなのだな・・・
そんな風に思います。
ただ、実際の現場でいろんなタイプのクライエントさんが
来られる中でやっていくのは並大抵では無いと思います。
真摯に学び、正しい知識と理解をもって、
クライエントさんの支援が出来るようになりたいと思います。