娘が国立大学に現役合格しました!
E判定だっただけに喜びもひとしおのようです。
娘はとても努力家ですが、
少し本番に弱いところがありまして・・・
頑張っただけに本番に必要以上に力が入り
緊張のあまり力が出し切れないことが
今まで何度もありました。
インターハイでもそうでした。
練習を積み重ね、自分を追い込んで練習してきたのに、
力を出し切れたら勝てたかもしれないのに・・・
予選を好成績で通過したものの
本選では力を出し切れずに涙をのみました。
しばらく立ち直れないほどショックな経験でした。
ですから受験勉強も必死に追い込んでやってきたのに、
センター試験では思うほど点が取れず・・・
志望校を変えざるを得ない状況になりました。
またしても本番でのメンタル的な弱さが出てしまったようです。
センター試験でも勿体ない凡ミスが重なったみたいでした。
それでも国立大学への思いが捨てきれず、
別の国立大学へ志望を変えて
二次試験に望んだのでした。
少し遠方でしたが、前日からホテルに泊まり、
翌日二次試験を受けて帰るということで、
私も同行することになりました。
彼女は試験の日が近づくにつれて、
「本番で力が発揮出来ない気がする」
と再三不安を漏らしていました。
どうしたら良いかと尋ねるので、
私はこんな時は”ブレインジム”が良いのではないかと
娘に勧めてみました。
私は以前、灰谷さんからレクチャーを受けたことがあり、
灰谷さんの本を読んで
少しだけブレインジムの取り入れ方を知っていました。
でも私が忙しく、娘と時間が合わないまま、
本番を迎えることになりました。
そして当日の朝、少し早めにホテルを出発し、
近くのコンビニの駐車場に車を止め、時間を潰していました。
私は試験直前のこの時間に
ブレインジムを少し取り入れたいと考えていました。
そこで、緊張で手が冷たくなっている娘に、
PACEの一部を教えながらやってみました。
そして、灰谷さんの書籍に書かれてあるように、
「今日は良く問題が解けて良かったです」
と自分が求める結果を声に出すよう促しました。
それらで緊張をほぐす意味もありましたが、
ブレインジムを少しするだけでも能力が発揮出来るようになると
灰谷さんの本やブログなどで読んで知っていたからです。
そして、エネルギーの水(普通のペットボトルの水ですが)を持たせ、
試験会場へと送り出したのでした。
2時間後、試験を終えた娘が帰ってきました。
顔色は明るく
「これで落ちたら仕方ないな、というくらい頑張れた」
と告げました。
慎重派の彼女がこんな風に語ると言うことは、
かなり出来たんだろうなと思いました。
E判定だったということで、
ダメ元、絶対無理・・・と半分あきらめの気持ちもあったようですが、
昨日の合格発表で、ありました。受験番号が。
勿論、おじいちゃんおばあちゃん含め、
多くの方が支えて下さった事と、
本人の頑張りが功を奏したのに間違いないのですが、
力を最大限に発揮しないと合格出来ないような場面で、
超緊張症の娘がフルに頑張れた一因には
直前のブレインジムのお陰があると私は思っています。
娘曰く
「2次で最高点くらい出さないと合格出来ない」
ということでしたから、
”緊張の中で最大限に持てる力を発揮することが出来た”
ということです。
緊張のあまり視覚的な誤作動が生じたり、
思考回路の広がりが無くなって思い込みをしたり、
そんなミスを連発してしまうのだと感じたので
ブレインジムで脳の働きを整えるのが最適だと思ったのです。
ブレインジムは感覚統合に役立ち
人の能力を引き出すためのものです。
知っていて損はないと思います。
一度灰谷さんの本
「夢を実現させる ブレインジム」
を手にとってみては如何でしょうか?
コーチングの手法も交えて、
夢を叶える力について書かれた本です。
誰にでも出来る方法にまで落とし込んであります。
価格以上の価値は保証します。
E判定だっただけに喜びもひとしおのようです。
娘はとても努力家ですが、
少し本番に弱いところがありまして・・・
頑張っただけに本番に必要以上に力が入り
緊張のあまり力が出し切れないことが
今まで何度もありました。
インターハイでもそうでした。
練習を積み重ね、自分を追い込んで練習してきたのに、
力を出し切れたら勝てたかもしれないのに・・・
予選を好成績で通過したものの
本選では力を出し切れずに涙をのみました。
しばらく立ち直れないほどショックな経験でした。
ですから受験勉強も必死に追い込んでやってきたのに、
センター試験では思うほど点が取れず・・・
志望校を変えざるを得ない状況になりました。
またしても本番でのメンタル的な弱さが出てしまったようです。
センター試験でも勿体ない凡ミスが重なったみたいでした。
それでも国立大学への思いが捨てきれず、
別の国立大学へ志望を変えて
二次試験に望んだのでした。
少し遠方でしたが、前日からホテルに泊まり、
翌日二次試験を受けて帰るということで、
私も同行することになりました。
彼女は試験の日が近づくにつれて、
「本番で力が発揮出来ない気がする」
と再三不安を漏らしていました。
どうしたら良いかと尋ねるので、
私はこんな時は”ブレインジム”が良いのではないかと
娘に勧めてみました。
私は以前、灰谷さんからレクチャーを受けたことがあり、
灰谷さんの本を読んで
少しだけブレインジムの取り入れ方を知っていました。
でも私が忙しく、娘と時間が合わないまま、
本番を迎えることになりました。
そして当日の朝、少し早めにホテルを出発し、
近くのコンビニの駐車場に車を止め、時間を潰していました。
私は試験直前のこの時間に
ブレインジムを少し取り入れたいと考えていました。
そこで、緊張で手が冷たくなっている娘に、
PACEの一部を教えながらやってみました。
そして、灰谷さんの書籍に書かれてあるように、
「今日は良く問題が解けて良かったです」
と自分が求める結果を声に出すよう促しました。
それらで緊張をほぐす意味もありましたが、
ブレインジムを少しするだけでも能力が発揮出来るようになると
灰谷さんの本やブログなどで読んで知っていたからです。
そして、エネルギーの水(普通のペットボトルの水ですが)を持たせ、
試験会場へと送り出したのでした。
2時間後、試験を終えた娘が帰ってきました。
顔色は明るく
「これで落ちたら仕方ないな、というくらい頑張れた」
と告げました。
慎重派の彼女がこんな風に語ると言うことは、
かなり出来たんだろうなと思いました。
E判定だったということで、
ダメ元、絶対無理・・・と半分あきらめの気持ちもあったようですが、
昨日の合格発表で、ありました。受験番号が。
勿論、おじいちゃんおばあちゃん含め、
多くの方が支えて下さった事と、
本人の頑張りが功を奏したのに間違いないのですが、
力を最大限に発揮しないと合格出来ないような場面で、
超緊張症の娘がフルに頑張れた一因には
直前のブレインジムのお陰があると私は思っています。
娘曰く
「2次で最高点くらい出さないと合格出来ない」
ということでしたから、
”緊張の中で最大限に持てる力を発揮することが出来た”
ということです。
緊張のあまり視覚的な誤作動が生じたり、
思考回路の広がりが無くなって思い込みをしたり、
そんなミスを連発してしまうのだと感じたので
ブレインジムで脳の働きを整えるのが最適だと思ったのです。
ブレインジムは感覚統合に役立ち
人の能力を引き出すためのものです。
知っていて損はないと思います。
一度灰谷さんの本
「夢を実現させる ブレインジム」
を手にとってみては如何でしょうか?
コーチングの手法も交えて、
夢を叶える力について書かれた本です。
誰にでも出来る方法にまで落とし込んであります。
価格以上の価値は保証します。