WordPressのお役立ち情報というわけではないのですが、
素材づくりってサイトを作る上では大切ですよね。
そこで・・・ちょっとした小技のご紹介です。
写真等の画像が手に入るサイトは沢山ありますよね。
最近また増えたのか、本当に豊富に素敵な画像が無料か
安価で手に入るようになりました。
画像の加工ソフトは、私はPhotoshop Elements9を使っています。
このバージョンからPhotoshopは格段に使いやすくなっています。
直感的に操作できるし、
立体的な効果をつけたりグラデーション風に画像を部分的に透明にしたり、
そんな小技が簡単に出来るようになっています。
Photoshop凄い!
で、よく使う小技なのですが・・・
■画像にストライプの効果をつける
これが出来ると、文字にしても写真にしても、ちょっと気が利いた感じになります。
詳しくは下記のサイトが参考になります。
画像にストライプをつける方法
画像にストライプをつける方法
■画像を切り抜く
画像を切り抜くのはとても良く使う技です。
画像を合成すると少しオリジナリティを出せますね。
下記のサイトは本当にWebサイトの作成技術について良く解説してあります。
いろいろと参考になると思います。
■画像を徐々に透明にする
画像を徐々に透明にするのも良く使う技です。
切り抜いた画像のレイヤーを徐々に透明にして重ねたり、
その画像の透明度を変えたりすると、幻想的な雰囲気のある画像が作れます。
■文字に効果をつける
後は文字を重ねて、それを綺麗に魅せる・・・ですね。
フォントも大切ですし、影をつけたり、ぼんやりと浮き立たせたりといった
効果をつけることも必須です。
大体、この位でもそれなりにWebサイトを彩ることは出来ます。
WordPressは比較的簡単にサイトがつくれるし、テーマを購入すれば
それでかなりのことが実現できるようになっています。
ただ、WordPressの日本製テーマはそれほど洗礼されていません。
機能面でもイマイチだったりします。
外国のテーマは美しく高機能なものが多いのですが
ユーザビリティに優れていないイメージ先行型のものも多く、
結局かなり手を入れる必要が出てきてしまいます。
※文字が薄い、文字が小さい、使い勝手や画面構成が独特でなじめない・・・等。
WordPressやそのテーマといえど万能というものは中々無いということです。
上記のような画像の加工は必須ですが、それと共にCSSやPHPの勉強も
やっぱり必須なのだなぁと感じています。