みなさんお久しぶりです!![]()
最近忙しくて全然ブログを更新できず申し訳ありません。
そして久々のブログなのですがネタバレ全開のゲーム感想ブログなので、重ねてご了承ください。
さて、今回はバイオハザードシリーズ最新作「バイオハザード レクイエム」を先日クリアしたので、プレイインプレッションや考察を交えて語りたいと思います。
ストーリーのネタバレも含みますので、本編をクリアした方やネタバレを気にしないという方だけに閲覧を推奨します。
ではでは…
今回のバイオハザードレクイエムは、完全新規キャラのグレース・アッシュクロフトとシリーズお馴染みのレジェンド主人公レオン・S・ケネディのダブルプレイアブルキャラで送る交代制シナリオになっていました。
ホラー路線に特化したグレースパートは、火力に乏しいので正面から強力なクリーチャーに挑むとあっさり死んでしまう性能。なので状況に応じたステルス回避やクラフトを駆使したサバイバルスキルで作成したアイテムを使って死線を突破したり、弾薬は強敵の為に温存しておいたりと、リソース管理が問われる初期のバイオハザード作品を彷彿させるプレイスタイルでした。特に、追跡系のクリーチャーにはほとんど歯が立たないので、常に「追われる恐怖」を味わされていた感覚が印象的でした。今作ではTPSとFPSの視点切り替えが可能ですが、初見プレイでグレースの恐怖感と100%シンクロしたいならFPSを推奨します。
個人的にグレース専用アクションで面白いなぁ…と思ったのが敵や血溜まりの血液を採取してアイテムを生成できるシステム。「え?なんで血液とスクラップから弾薬が作れるの?」という野暮なツッコミをしたくなっちゃうけど、何でもかんでも作れちゃうのが面白かったです。
一方、シリーズ常連主人公のレオンパートは、B.O.W.(バイオオーガニックウェポン)刈りのプロフェッショナルなだけあり、もはや向かう所敵なしの強さを誇る戦闘能力を誇り、アクション操作に慣れているプレイヤーならクリーチャー集団やボスを一方的に血祭りにあげられるほどの強さを発揮できる性能。戦闘システムはRE4の派生版といった感じで、パリィで敵の攻撃をいなしつつ、射撃と体術を組合わせたアグレッシブなアクションを行えます。
RE4ではパリィは使い捨てのナイフで行っていましたが、今回はトマホーク(斧)がパリィ専用武器。前作と違って壊れない代わりに、砥石で研磨して定期的に耐久度を回復させる必要があります。これ、どう見ても完全にモンハンから輸入した要素(さすがカプコン)ですよね。個人的に使い捨てより回復アクション制の方が使いやすいなと思えたので、いい仕様変更だったと思います。
追加アクションもあって、敵の残り体力が装備武器攻撃力以下の時に発動するフィニッシュブロー射撃がめちゃくちゃカッコ良くて好きでした。特にゾンビの口にショットガンを突っ込んでゼロ距離発射したり、レクイエムで振り向きざまに背後から頭部を撃ち抜くハリウッド映画のアクションシーンを切り取ったかのような演出が最高でしたね。弾に余裕がある時は定期的に狙うようにしてました。
あと、予告の時点でも話題になってたんですが、今回から遂にレオンもチェーンソーを使えるようになったのが嬉しかったです。過去作では敵しか使えなくて苦労させられたのに、今作では今までの仕返しと言わんばかりにレオンがチェーンソーを振り回してクリーチャーを切りまくれます。7でイーサンもやってましたが、レオンも遂にチェーンソー鍔迫り合いできるようになっちゃいましたね。
チェーンソーデュエルは漢のロマン!
…といった感じで、ホラーのグレースとアクションのレオン。スタッフインタビューでも言及されてましたが、まるで水風呂とサウナくらいの温度差の操作パートを交互に繰り返すような過去作に類を見ない作風になっていました。でも、このギャップが実際にプレイしていると凄くクセになる!
視界に入った敵を独りで次々に血祭りにあげていくレオンがこのゲームで一番恐ろしい存在だと思います。うん。その鬼神の如きレオンの姿は発売直後にネットミームになったくらいで、強烈な印象をファンに与えたのは間違いないでしょう。
今作のストーリーは、FBI分析官のグレースが連続殺人事件の捜査で8年前に亡くなった母の死亡現場であるレンウッド・ホテルを訪れる所から始まりました。
グレースの母親、名前がアリッサ・アッシュクロフトなんですが、もう名前を聞いた時点で古参のシリーズファンならすぐにピンと来てしまいますよね。そう、バイオハザード アウトブレイクの主人公の1人、あの新聞記者のアリッサです。7でも彼女が書いた記事がベイカー家で登場していたので、後発作品での生存が確認されていましたが、残念ながら今作で殺害されてしまうことに。
予告時点では個人的に何らかのミスリードなんじゃないかと期待もしてたんですが、本編をプレイしたらまぁ、ナチュラルに刺客に首を切られて死亡してしまいましたね…アリッサ、アウトブレイクでは持ちキャラだったので凄くショックでした。
あの軽やかなバックステップを一生忘れない。R.I.P.
8年前、レンウッドホテルでアリッサとグレースは何者かに襲撃され、母は殺されてしまう。その後FBI分析官となったグレースは捜査で再度ホテルを訪れ、母が隠していた重大な秘密を手にする。しかし、それに呼応するかのように現れた謎の男に拉致されてしまうグレース。その男は、DSOのエージェント、レオンSケネディが追っていた連続殺人事件の容疑者ヴィクター・ギデオンだった。
新キャラで今作のヴィランでもあるヴィクター・ギデオン博士。これまた一癖も二癖もあるキャラで、不気味なルックスが印象的なバイオハザードシリーズ屈指の変態属性キャラに仕上がっていたと思います。
そして、犯人を追うレオンパートでは心強いバックアップの女性の姿が…それはかつてラクーンシティでクレアと共にレオンが救った少女、シェリー・バーキンの成長した姿でした。シェリーは6でも再登場してましたが、久方ぶりに今作にナンバリング出演することになりました。もう40歳なのかぁ…(子役がいつのまにか成人してたのを発見したくらいの衝撃)ジェイクとはあれから上手くいっていたのかな?
今作で訪れるステージは、ヴィクターが経営する療養所パートと崩壊したラクーンシティの2部構成になっていました。
前半パートはヴィクターに拉致されたグレースが療養所から脱出を目指し、レオンはグレースを救出に向かうという流れ。グレース編では療養所を徘徊する大量のゾンビから逃れながら、彼女を執拗に追い回してくる追跡者The Girlと対峙しつつ、施設で出会った盲目の少女エミリーを守るという構成。プレイしてる感覚はホラー要素が強かったのでナンバリングの7に近い感覚でした。そして無敵の追跡者から逃げる感覚はドミトレスク夫人を彷彿させられましたね。そして、The Girlの正体は衝撃的でした。エミリーが監禁されていた隣の部屋にいた少女、その成れの果ての姿。暗所では無敵ながらも、日光に晒すと溶けてしまう。その最後の姿には元が少女だと思うと悲しさを覚えました。
今作のゾンビは「生前の行動を反復する習性がある」設定なので、個性豊かなゾンビが沢山いた印象です。オペラを歌う美女や、ひたすら美味くなさそうなメシを作ってるシェフや、鏡の汚れがとれなくてキレ散らかしてるメイドやらバリエーションが豊富で楽しかったです。
そしてレオンパートは先程も言及した通り、グレースでは歯が立たなかったクリーチャー達に逆襲するかのように全員ボコボコにするリベンジタイム。多彩な銃火器とトマホークで療養所内の敵を大掃除してる感覚で全て葬るのがとても楽しかったです。立ちはだかる敵達を薙ぎ倒しながらグレースの救出目指して一直線!…しかしグレースはエミリーを助ける事ができず、怪物に変異してしまったエミリーを始末するレオン。そしてグレースはヴィクターと謎の協力者の手で連れ去られてしまう。グレースはコネクション(7・ヴィレッジにも登場した組織)が目論むエルピスと呼ばれる計画の鍵を握る存在だという事が示唆された。
ヴィクターの支援者である謎の男、金髪オールバックにグラサン…瞬間移動…あれ?なんか見覚えがあるような…ウェ……ウェ……でも、よく見ると別人だし、声優さんも違う。この、ゼノという唐突に登場した新キャラに多くの方が困惑したと思います。この辺の話は後でまた話しましょう。
今作でレオンとシェリーはとある病に感染してしまっている設定なんですが、いわゆるラクーンシティ生存者だけが発症する「ラクーンシティ症候群」という、Tウィルスの派生系。それがどんどん進行してしまい、タイムリミットが刻々と迫ってきている。それを解決する手段と、グレースの居所がある場所が判明します。
その名も
ラクーンシティ
とうとうレオンがホームグラウンドに里帰りする時がやってきたんです。往年のファンならこれほどワクワクする展開はないと思います。自分も死ぬほど興奮しました。
もう、こっからは殆どレオンの操作パート。カプコンさん、ファンの心理をわかってます。そうだよね?みんなレオンを操作して郷愁に浸りたいよね?
満を持してラクーンシティに到着。あたり一面見渡す限りの廃墟。ミサイルで消し飛んだ割には思いの外だいぶ建物が残っていて、「こんなんで本当に滅菌できたのかよ」とツッコミを入れたくなる人も沢山いたと思いますが、そこは後付け設定がお約束なバイオハザード、ちゃんと辻褄が合う理由がストーリー上で名言されててちょっと笑ってしまいました。
ミサイル攻撃の意図はなんと滅菌ではなく政府による極秘施設の接収とアンブレラへの責任転嫁…お、おう、そうだったんか!(30年ぶりの衝撃)。ペンタゴンとコネクションは癒着しており、政府はB.S.A.Aを懐柔し、内紛問題へと発展。ヴィレッジのクリス編でもその辺に関しての言及がありましたね。…というわけでミサイル攻撃後でも市内はゾンビだらけ。実家のような安心感を感じました。そして想像してた以上に広い地域を探索できて驚き。
途中からバイクで中心部まで移動するんですが、完全に「操作できるバージョンのヴェンデッタのバイクパート」になってましたね。多分スタッフの中で映画の劇中バイクアクションを実際にゲームでやりたいという声があがったんじゃないかな?レオンがバイクを走らせてスタイリッシュに犬コロ達を蹴散らしながらギデオン博士を追うシークエンスは滅茶苦茶カッコ良かったです。ていうかヴィクターさん、バイクも乗れるんですね?多才!でも、奮闘虚しくレオンに敗れた博士は谷底へと落ちていきましたとさ。
ここからはナンバリングの2(RE2)が好きなファンにとってはテンション爆上げポイントが続いた箇所だったと思います。
ケンド銃砲店…RE2でレオンが助けられなかった店主ロバート・ケンドとその娘。今ではそこに風化した亡骸が残っているだけ…約30年経った今でもレオンがそのことを悔やんでいた事が分かる心理描写があって胸に深く刺さりました。
「すまなかった…」
でも、新米警官のレオン1人じゃどうしようもできなかったはず。全部アンブレラが悪い。
そして今作最大の見どころポイント。
R.P.D ラクーン警察署
遂に英雄が原点に帰ってきました。
レオン同様、長年シリーズをプレイしてきたファンからしても、感慨深い瞬間になった事でしょう。ボロボロになりながらも部分的に残った建物の退廃的なヴィジュアルはもはや神々しさを放っていました。ヘンテコなメダルがはまっていた石像や、リッカーが這っていた廊下、もう使えないタイプライターにアイテムボックス、マービン巡査のデスク、歓迎会の飾り付け…どこもかしこも見ているだけであの頃の記憶がフラッシュバックされて涙が出そうになりました。(個人的に想い出補正があるだけで感動の度合いが100倍くらい増すのでRE2はプレイしておいた方がいいと思います)
こんな感じでただでさえ懐かしい気持ちが頂点に達している状況で、なんとも懐かしい顔の奴まで現れました。警察署跡でレオンと居合わせたゼノが召喚したのはなんとタイラント。絶対出してくれると思ってたんだよなぁ…しかも最高のタイミング。
ハゲマッチョは相変わらず執拗にレオンを追ってきます。でも、プレイしてる身としては嬉しくて仕方ない。だって、PS5の最新グラフィックで動くタイラントの姿を拝めるだけで感無量じゃないですか。しかも、ラウンド2でスーパータイラントまでちゃんと戦わせてくれるという大盤振る舞い。スタッフさん、ファンの気持ち分かってます。
新米警官時代ではラスボスで苦戦したスーパータイラント。今回はロケランを投げてくれるガールフレンドもいない。だが、幾多の死闘を経験し、鍛え抜かれてエージェントとなったレオンはトマホークで豪腕をパリィし、心臓を叩き潰せるほど成長していたのであった…マジレスすると初見で正面からスーパータイラントと殴り合えたことに笑っちゃいましたよね。ケネディ君強すぎ。
ラクーンシティ同窓会は更に続き、懐かしい巨大植物もお出迎えしてくれました。プラント43の改良型。あー、あのイビーだらけの温室にいたやつね、覚えてました。でも、タイラントほど思い入れがなかったので省略します(冷たい)。
こっからは未知の領域で、政府とコネクションの秘密施設ARK。そこにグレースが居るという情報を掴んだレオン。なんと施設の場所はラクーンシティ孤児院の地下。RE2でシェリーとクレアがアイアンズ署長と一悶着あったあの場所ですね。孤児院ではグレースの複製を量産し、成長過程の観察を行っていたが、副作用が出た個体は出来損ないと判断し、廃棄されていた模様。人間の少女に対する非道な実験が際限なく行われていたと思うだけで虫唾が走りますね。回想シーンで、実験台にされていた少女が孤児院から脱走しようとするパートがありましたが、ジョン・カーペンター監督の「光る目」のオマージュかのような演出がかなり怖かったです。
ARKには様々な生物兵器関連組織との交渉の痕跡があり、コネクションを筆頭にHCFやトライセルも関与していた事が明らかになります。あー、懐かしい名前が。アフリカや南極基地での出来事を思い出すなぁ。
ARKに侵入し、B.O.W.を排除しながら先を目指すレオン、しかしラクーンシティ症候群はどんどん進行し、身体を蝕んでいた。
ARK内でも懐かしいクリーチャーが出てきたんですが、かつて類を見ないくらいの大量のリッカーがお出迎えしてくれたのはめちゃ嬉しかったですね。お前も絶対出してくれると信じてたよ…RE2の頃のレオンと違ってスーパータイラントも然り、リッカーもバッチリと攻撃をパリィできるようになったので、戦うのが楽しかったですね。首刈りで飛び込んできた所でジャストパリィするのが爽快でした。
次々に先に進んでいくレオン。そしていきなりレオンの前に立ちはだかる見覚えのあるガスマスクの男。
マジか…ここに来て第4の生存者をもってくるか…
名前は明確に言及されてないけど間違いなくあんたハ○クでしょう?
ハ○クがいきなりボスとして現れました。
そして、レオンに倒されて死んだw
まさかの幕引きに今作中で一番困惑したかもしれない。でも、消息が分かってないキャラでもあったのでスッキリしたといえばそうかも。これは根強いファンがいそうだし賛否両論かな?
一方、グレースは母が隠し持っていたディスクを施設の端末で再生、衝撃的な事実を知る。かつてアリッサはアンブレラの創始者オズウェルEスペンサーに取材し、記録を残していた。グレースがアリッサの実の子ではなく、スペンサー卿がラクーンシティ事件への贖罪(レクイエム)として拵えた特別な能力のない普通の子供であるという事実だった。
5でウェスカーに殺される晩年あんなに世界征服がましい悪党ムーブをしていたのに今更改心設定ですか?!…とツッコミを入れたくなっちゃったけど、あの時は認知症で妄言を言ってたという設定になったらしい。お…おう、そうか。それなら仕方ないな!(困惑)
つまりコネクションはスペンサーに出し抜かれていたことも知らず、グレースに世界を牛耳るほどの特別な力があると信じて意味のない非人道的実験を成功する保証もないのに繰り返していたというオチ。
すごい方向に舵切ってきたなぁ…と驚きましたね。
クライマックスへと向かっていく物語。
しかし、ウィルスに蝕まれたレオンの体力は限界に達していた。4(RE4)でプラーガに寄生された時も窮地に立たされましたが、今回は明確な治療法もないので状況は更に深刻。遂に倒れてしまうレオン。そしてエルピスを起動しようと目論むゼノ。グレースはある計画を考案し、満身創痍のレオンとともにゼノへ仕掛けることを決心する。それは、エルピスの起動だった。
エルピスが遂に手に入り、かつてのスペンサーの理念から進化薬だと盲信していたゼノは自らにそれを注射するが、彼に備わっていた人外の特殊能力が失われてしまった事に気がつく。
スペンサーの晩年の真意を知ったグレースは、エルピスの中身が抗ウィルス薬だと確信していたのであった。自分という存在と同じく、世界への贖罪(レクイエム)として病を浄化する希望なのだと。
その種明かしに呼応するかのように現れたヴィクター・ギデオン。(あんたまだ生きていたんかい!)ヴィクターはスペンサーの弟子であり、彼の意志を予測していながら、コネクションを欺くためにゼノには偽の情報を吹き込んでいたのです。ゼノは激怒するが、無力化された身体では抵抗虚しくヴィクターの返り討ちに遭い殺害されてしまう。
結局、ゼノという人間はいったい何だったのかは諸説あると思いますが、自分はウェスカー計画の延長線上にいた人物であり、アルバートとは異なる道を歩むも、結果的に同じくスペンサーと対立する立ち位置になった人物だったんじゃないかと思います。(ラクーンシティ症候群の兆候が出ていたし、おそらくウェスカーと同時期にあの町のどこかにいた?)その辺をもっとDLCで明らかにしてくれたら嬉しいかなぁ…なんて思ってます。
エルピスを独占することでウイルスが蔓延した世界の均衡を意のままに操ろうと目論むヴィクター。グレースはレオンにエルピスを注射し、ウィルスから完全回復させます。元のコンディションに戻ったレオンとヴィクターの最終決戦が幕を開ける。
というわけでラスボスはヴィクターでしたが、彼の欠損した腕の部分からは触手や別の腕が複数生えていたりして、明らかにウィルスを投与したかのような風体。おまけに電撃を放ってきたり、ロケランも撃ってくる。だがしかし、本調子に戻ったLV100レオンに勝てるはずもなく、打ち負かされたヴィクターは奈落へと落ちていきました。(ロケランの弾頭もパリィできた時は爆笑してしまった)
でも、これで終わらないのがシリーズのお約束。やっぱり第二形態もありました。試作型のネメシスを投与していたらしく、全身を巨大な寄生体のような姿へ変異させました。攻撃パターンや弱点がだいたいRE3のネメシス最終形態と同じであまり強くなかったです。
そしてレオンにレクイエムでトドメを刺されたヴィクター(の成れの果て)。遂にこれで全てが終わった…
しかし、外壁が塞がれて脱出できなくなってしまったレオンとグレース。万事休すかと思った矢先に突如現れた謎の部隊。
まさかのハウンドウルフ隊の救援でした。
クリスは水面下でこの事件を追っていたのです。やはり頼りになるゴリラだぜ…ハウンドウルフ隊、ヴィレッジのクリス編でもいい味出してましたよね。個人的にメンバーの中ではタンドラ姉さんが好きです。
全てが終わり安堵するグレース、しかしエミリーを救えなかったという喪失感は消えないままでした。そんなグレースにさりげなく助け舟を出すレオン。
あの時、実は「急所は外しておいた」のだとか。
え?ガッツリ急所狙いでエイムしてたじゃn(以下省略)
というわけでエミリー生存フラグが立ち安堵するグレース。よかったね。
エピローグではグレースがいつも通りにFBIで働いていました。レオンとの通話からシェリーも無事回復したとの朗報が。そしてグレースのデスクの上には姉妹と仲睦まじく写っている写真が飾られていたのでした…めでたしめでたし。
さて、こんな感じでバイオハザード レクイエムをクリアしました。
ホラー重視のグレースとアクション重視のレオンのパートを交互に進めていくシリーズでも類をみない作風が新鮮な最新作でした。従来の7、ヴィレッジのホラー路線とREシリーズのアクション路線それぞれのナンバリングの良いところを盛り込んだ両ジャンルのバイオハザードが好きな人が楽しめる内容に仕上がっていたと思います。
そして、ラクーンシティへの帰還を描いた後編部分は往年のレオンファンへのファンサービス的なスタッフからの贈り物のようなシナリオだったと思います。お馴染みの有名ランドマークの再訪から、タイラントやリッカー等の懐かしいクリーチャーのお出迎え等、まるで同窓会のような気持ちでプレイすることができました。
ラクーンシティに物語が原点回帰したことにより、スペンサーは元より歴代のウィルス関連組織の立ち位置も大幅に見直された印象だったので、今後のシリーズで各勢力がどう絡んでくるのかも楽しみになりました。クリスのハウンドウルフ隊の動向も気になるところ。
一周目は日本語音声でプレイしたのですが、グレース役の貫地谷しほりさんの演技力の幅には驚かされましたね。特にビビり演技の抑揚や吐息のリアルが神がかっていたと思います。お馴染みの森川智之さんは、今回のレオンは歴代最年長というだけあって、低めで円熟を帯びた演技を意識していたなぁ…という印象でした。これから英語音声でもプレイしてみます。
今後DLCがあるかどうかは定かではないですが、まだまだバックグラウンドを広げる余地はたくさんある作品だったと思うので、更なるバイオハザードワールドの拡張を期待してます。
今回のバイオハザードも存分に楽しめたと思います。あー、楽しかったなぁ
かなり長文になってしまいましたが、今回もブログの閲覧ありがとうございました!![]()








