ちぃです。
まずは、今年5月にアップした記事を読んでやっていただきたい。
http://ameblo.jp/neenean/entry-10033827876.html
数日前、同僚から彼女のお父様の容態が急変したらしいと知らされた。もうあと一週間ほどの…と聞き、居ても立ってもいられなくなった私は、その日の勤務終了後、彼女にメールを送った。
「隊長は、何よりあなたの心が気掛かりです…」そんな簡素な文章が精一杯、でもすぐに「私は大丈夫、心配してくれてありがとう」と返信が届いた。
かつて家族同然だった幼馴染を不慮の事故で亡くした時、悲嘆に暮れる私に、周りの友人は何て言葉を掛けたらいいのか分からなかったのだろう、彼らは心配していても態度に表せなかった。それに私は異様な孤独感を覚え、余計に傷心したものだった。
顔は見られたくないけど、声くらい掛けて欲しい――
やっぱり、伝えないと伝わらないのだ。何か、ちょっとでいい、あなたを気にしてるという心痛に触れさせたい。あの時の私みたいな寂しい気持ちにさせたくなかった。
同僚と頻繁にメールやり取りしたことなどないが、少なくとも2日に一度は彼女の様子を窺っている。病院と家との往復で忙しくしてるようだが、文面を見る限り元気(?)そう。ある意味、私には最も心もとなかった彼氏さん、さすがによく相談に乗ってくれたり、お父様の病室を見舞ったりしているそうだ。
どれだけ娘の行く末を案じておられることだろう…。たまらない。同僚として隊長として、女として、彼氏さんには男を見せて欲しいと切に願っている。
先日とある現場に入った際、ベーカリー部門に勤めるFさんが3月に亡くなっていたことを知り、衝撃を受けた。3月下旬といえば、もう配膳に復帰していたのに。偶然すり抜けて、私の耳には訃報が入らなかったのだ。
ホテル内で顔を合わせる度、何かしら私に ちょっかい出してたFさん、逝去そのものより半年近くも知らなかった事実の方がショックだった。それまでに私、会ってる気がするもん。
突然死。連絡が取れなくなったので様子を見に行った従業員によって、遺体が発見されたそうだ。誰にも看取られることなく、独りで、いつの間にか。…哀し過ぎる。
家族って掛け替えのない存在。そして一緒に暮らしてこその家族なんだと、改めて感じる。
側にいたい、側にいて欲しい。その気持ちって、何物にも替え難い。側にいてくれてる人を、大切にしていますか…?