先週ネーマックを訪ねてきてくれたのは、

行政書士の前田優さん


ネーマックのスーパーマルチアシスタントふなこ の友人です。


ナゴキャリ人生をひた走る、女性プランナーの日々。-P2009_1015_121804.JPG

前田さんは行政書士というお仕事だけでなく

士業をしている人たち向けにスタイルアップセミナーも

やっているという、若きチャレンジャーさんです。


日頃はどうしても同業界の人とのお付き合いが多くなり

士業の方とお会いすることも稀だし

ましてや、ゆっくりお話することは皆無に等しい。


なんだか、新鮮!でした。


聞くところによると、あまり士業の方々はセルフブランディング

とか、スタイリングとかは意識していないとか。


ましてや、女性の方々は女性であることを武器とせず

女性だから、と見られないように、あまり女らしい

スタイルをしないんだとか。


ふーん。

仕事が違うと、随分意識が違うんですね・・・。


ネーマックは「女性」向けの企画を生業としているし

ましてや、「女性」であるから成り立っている会社でもあるので

おいおい、うちは「女」は捨てられないぞ!と

思わずツッコミを入れてしまったのでした。


女であることは、紛れも無い事実。

だったら、使えるものは使っちゃえ~~

(もちろん、行き過ぎは禁物ですけどね)

ってことで、友人Sさんから教えてもらった

金言「レオタードでプレゼン」


それを信条としているくま姉は、

もちろん前田さんにも同じ教えを伝授。


ぜひ、士業の女性たちに、意識革命を!

と迫ったのでした。


ちなみに「レオタードでプレゼン」というのは

広告代理店勤務のSさんが若かりし頃、

上司の女性から、自分の武器は何でも使え、と教えられたことに

端を発しています。


女性であることをマイナスに思うのではなく

女性であるメリットを仕事にも活かしなさい、という教え。


プレゼンするときも、レオタードでプレゼンするくらい

女性っぽいファッションも大いにすべし!

仕事は取って来てナンボのもんだ。


もちろん取ってきた仕事は、男女の差なくしっかりやるのは

当然のことですけどね。


人は見た目が9割、と言いますが

確かにファッションから受けるイメージは大きいもの。


ぜひ、前田さんには士業業界にスタイリング革命を起こしていただき

新しい士業像を確立してもらいたいですね!


応援してます!