みなさん、こんばんは。
週の始まりはいかがでしたか?
今日はわくわく星人のN部長とランチだったので
くま姉は快調にわくわく滑り出しましたよ~
先週3月12日の日経MJで気になる記事があったので
ご紹介します。
それは日経研究所のタレント調査だったのですが
「この人が勧める商品なら興味を持つタレントベスト10」
が発表されていました。
さて、気になる順位ですが・・・(敬称略)
①吉永小百合
②イチロー
③星野仙一
④福山雅治
⑤所ジョージ
⑥高倉健
⑦渡哲也
⑧木村拓哉
⑨渡辺謙
⑩タモリ
という順番でした。
上記の方はつまり、CMで起用したら効果的な方々ということですよね。
このタレントさんたちの顔ぶれ・・・タレントの評価項目で同じ傾向が出たのは
消費の感度を示す「オシャレ・センスがいい」とか
「身近な印象・共感できる」とかいう項目ではなく
「生き方に憧れる」という項目だたとのこと。
つまり、この人がいいって言うなら、信じちゃう~~
というのは、オシャレとかセンスとか、身近だとか
そんな表面的なもんじゃなくって
カッコええなぁ、この人の生き方~
という人間的なものが影響するってことですな。
そりゃ、小栗旬くんはカッコいいけど、吉永小百合さんの
人生経験の深さには、説得力という意味ではかなわないもんなぁ・・・。
タレントさんの価値も、これからはその人の生き方も含めて
評価される時代にシフトしているような気がします。
ひょっとしたら、タレントさんだけじゃなくて
実社会でも「生き方の価値観」が大切になってきているような。
ああ、カッコよく生きたいものですね。