リハビリから生まれたトレーニングが注目されています | テニスラケットを握ったばかりの初心者がテニス経験者から自分の力で1ゲームを最短で奪うまでの非常識最短練習方法を公開します

テニスラケットを握ったばかりの初心者がテニス経験者から自分の力で1ゲームを最短で奪うまでの非常識最短練習方法を公開します

現役テニスコーチだから知っている、小学生でもできるテニス練習法を公開中。
このブログで公開しているテクニックを1つだけでも試してください。それだけで得点率が最低30%アップするはずです

こんにちは、青木です

今回は『筋トレ』について話します

『テニスには筋トレは必要ない』
と言われる方も多いのですが
そんなことはありません

テニスは身体への負荷が
かなり大きなスポーツですので
少し鍛え方が変わっていたりします

さらにプロの中にはR.フェデラー選手のように
『ケガを防ぐためにあえて絞らずに脂肪を残している』
という選手もいます

このように単に筋力を増やして
パワーアップするということ以外に
ケガを防ぐためのトレーニングというものが
大切になってきます

もちろんパワーアップにもつながりますので
男子学生のようにガツガツ打っていく選手も
ぜひ参考にしてみてください


『インナーマッスル』という言葉を聞いたことがありますか

ここ数年、よく耳にするインナーマッスルという単語は
実は日本語英単語なのです

英語ではインナーマッスルとは呼びません

体幹部分インナーマッスルを
『コアマッスル』

間接部分のインナーマッスルを
『スタビライザーマッスル』

と英語では呼びます

確かに『コアマッスル』や『スタビライザーマッスル』は
深いところにあるので

インナーマッスルの呼び方は間違っていません

インナーマッスルを簡単に説明すると

『体を安定させる小さな筋肉』です

動作より安定性を高める事が
インナーマッスルの役目なのです

『アウターマッスル』は
間接を動かす大きな筋肉です

体の動作が始まる直前に
インナーマッスルは体と動く関節を安定させてから
アウターマッスルが動作を始めます

インナーマッスルが
疲れたり、弱くなったり、痛んでたりしたら
体が不安定な状態で動作をする事になります

すると、効率の良くない動作が毎日続くため
体のバランスが崩れて
体が疲れやすくなったり、怪我しやすくなったり
痛みが発生しやすくなります

テニス肘、野球肘、野球肩、腰痛、膝痛など
ほとんどがインナーマッスルの強化で
楽にすることが可能なのです


このように以前からリハビリとして用いられていた技術が
ケガの予防とパワーアップの両方に期待されているのです


具体的な方法に関しては
メルマガや別の記事にて紹介していきたいと思います

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それでは、また次回!