「走行充電システム」「バッテリーチャージャー」とは？
人気のオプション【サイドボックス・サブバッテリーシステム】
サブバッテリー
走行充電システム
NEEDSBOX サブバッテリー 走行充電システムとは？
走行して（エンジンを始動して）充電することを基本とする「走行充電式」です。
弊社のシステムは電圧感知式ではなくイグニッション連動式を採用しており、ハイエースのメインバッテリーとサブバッテリーが並列につながるようになっています。（走行状態では常にメインバッテリーとサブバッテリーがつながっている状態になります。）
イグニッション連動システムを採用することにより、サブバッテリーへ早く充電が可能で、システムの部品の構成も少なくすることが可能になり、トラブルを少なくすることが可能です。
また、保護回路を組み込んでいるので、使用中にサブバッテリーが約10.5Vまで電圧が低下すると回路を遮断し放電を停止してメインバッテリーの急激な劣化を防止します。その後、充電によりサブバッテリーの電圧が約11Vまで復帰すると遮断した回路を復帰して走行充電システムが作動するようになります。
サブバッテリー充電器 100Vバッテリーチャージャーとは？
走って充電（エンジンを始動して）することを基本とする「走行充電システム」だけではなく、外部の100V電源を利用して100Vを12Vに変換しサブバッテリーを充電することが可能なバッテリー充電器です。
サブバッテリー使い切ってしまった場合には上記のように走行充電システム保護回路が働きますので、走行充電で充電するのは不可能（又は非常に時間がかかり満充電にはならない）ですので、100V→12Vの充電器でサブバッテリーを充電します。
上記の赤丸が「バッテリーチャージャー（充電器）」で、100V外部入力に100Vコンセントケーブルを繋ぐと車内の100Vバッテリーチャージャーに電源が供給されて自動的にサブバッテリーの充電ができます。
弊社で採用している「100Vバッテリーチャージャー すぐれ者充電器」は、従来型のバッテリーチャージャーと違い、充電電圧を一段階による制御だけでなく、さらに2段階で電圧を制御することにより、より最適な充電を行うことができます。
常に電子的に充電電流制御を行い、過充電を防ぎます。満充電になれば充電電流は「0」になり、全自動型の充電器でバッテリーに接続放置することができます。
「走行充電システム」+「バッテリーチャージャー」の併設をお勧めしています。