200系ハイエース「防振・制振」制振シート加工 | NEEDSBOX

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200系ハイエースS-GL「防振・防音・断熱」加工
弊社では「防振・防音・断熱」加工をひとくくりにはせず
「防振・防音」
「防音・断熱」
と2つに分けて考え更に4工程で施工します。
 

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「防振・防音・断熱」施工の一番最初の作業は、シーリング、レジェトレックス、エプトシーラー、等を施工する部分の粘着力や耐久性を上げる為に表面の油分を取り除く表面処理の「脱脂」を施工。
 

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「防振・制振」機能で効果絶大の、高機能制振材レジェトレックスガラスクロスタイプD-350を施工します。
高機能制振材レジェトレックスガラスクロスタイプD-350は従来の制振材に比べて軽量で、温度依存率も小さく、広い温度で安定した制振効果を発揮し、一般的なレジェトレックスと違い、表面にガラスクロス素材を採用しているので、アルミと違い、結露などからの錆などの表面の腐食がありませんので、長期間に渡り制振や防音性能を発揮します。
パネル面積の30%程度に制振材を貼り付けるだけで、十分な騒音低減効果が得られますが、更なる防振効果を得るために間隔を狭めて施工をします。
この「防振・制振」加工を施工することにより、ルーフ部分は雨音などが大幅に軽減され、タイヤハウス部分は石跳ねや雪跳ねなどロードノイズなどの音も大幅に軽減され、ボディ全体的に施工するとエンジン音や振動なども大幅に軽減されます。
 

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ハイパーレジェトレックス制振シート ガラスクロスタイプ D-350
 

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一般的なレジェトレックスD-300N(厚さ1.5mm)
ハイパーレジェトレックス制振シート ガラスクロスタイプ D-350(厚さ2.2mm)※弊社採用制振シート
重さ(比重)・厚みが一般的なタイプより重く厚みが有り、制振性能が違います。

「防振・制振」加工をすることにより、スピーカーの振動によってドアやクオーターの鉄板が振動したり、ドア鉄板内でスピーカー背面から出た音が伝わったり、しずらくなるのでデトニング効果も有り、スピーカー本来の音(クリアで雑音のない音)になり、音響効果も大きく変わります。