200系ハイエースS-GL4WD標準ボディにNEEDSBOXリフトアップシャックルを取付しました。
リフトアップ量を計測しながら試作を重ねて、強度、車高、構造等のトータルバランスを考えて、独自のデザインで設計・製作した一品です。
シャックルは一見構造が単純なパーツですが折り曲げ角度や寸法の精度にこだわった製品です。
※通常当たり前のことなのですが精度が悪い粗悪品のリフトアップシャックルが市場に多数出回っていますのであえて強調して書いています。
MADE IN JAPAN
※4ナンバーの場合は規定より全高が高くなってしまうと1ナンバーになってしまうので、シビアな車高調整が必要になってきます。
最近では…
4型ハイエースの純正リーフの「へたり」が多く、リアの車高が下がってしまい、リフトアップ目的では無く車高を補正する為にシャックルを入れる方が急増しています。
乗り心地を良くするために4型ハイエースからの純正リーフはバネレートを低い(柔らかい)設定にしていると思いますが、そのデミリットで数年経過しただけで純正リーフの「へたり」が早く、車高の下がり方も大きいので継続検査でNGになるケースが続出…ご注意ください。