いよいよ
我が家に新しい家族を迎える
決断の時です。


でもキョロキョロ
ここでまた足踏み事案が露呈しました。


ブリーダーさんから
オリビーアさんは二番手のお客様で

『3わんから、選べますよ!』
といってもらえたのが先週。
いずれも同じ犬種、中型犬なんですが

no.1🐶 オス 両目ブルーアイ
no.2🐶 オス 両目黒
no.3🐶 メス 片目ブルーアイ片目黒(バイアイといいます)

拝見すると
どの子も闊達で健康そのもの。
本当にかわいい。


室内で買うことを考えたら
窮屈にさせてはいけないとの思いから
比較的小柄なメスわんを考えていました。



しかーし、追加で連絡が。

『一番手のお客様は両目黒い子を探しているようなので、オリビーアは1か3を選んでもらうことになりそうです』と。

最初は、OK牧場OKと思ったのも束の間
浮かんできた疑問下矢印

1or3の子もブルーアイなんです。


でも、ブルーアイって綺麗で
神秘的なのに、なぜ一番手さんは
避けるんだろうか、、、アセアセ


ブルーアイ界でメジャーなのはハスキー



ミニチュアダックスのもるちゃん
可愛い画像をお借りしました



こーんなに、かわいい瞳なんですよピンク音符
でも一部のわんちゃんでは
そのブルーアイが
体の不具合の表れと言われることが判明。
ブルーアイ=リスクと捉える考え方をここにきて知ったオリビーア。
(聴覚や視覚障害がでる可能性が、黒い瞳の子よりも高いというデータも。その理由は瞳の色素が薄いという劣勢遺伝から来ています。)


くわしくは


家族として早く迎え入れたい気持ちは
やっぱり健康で長生きして、一緒に幸せに暮らしたいと思うと、どんなに今が元気でもシニアになった想像するとそれは心配に変わってしまいました。


実は

キャリーケースも注文しました

ペットシーツも準備万端
なのですが、、、
肝心のわんちゃんが決まらない。
決心がつきませんタラー


わんちゃんとの生活は子供の時以来ですし
自分の知識不足でわんちゃんを不幸にするわけには行きません。


ブルーアイ、オットアイだからといって、
疾患が必ず出てしまうわけではないそうです。
でも確率としては上がってしまうそうです。


色や模様の出方は、ファッション的要素で気にしていませんでした。
目の色・・・。
これは、ファッションじゃなく健康状態のバロメーター。


でも、この運命的タイミングの出会い。
今のまま元気な可能性もある、、、。


私が選別していいのだろうか、、、。


考えれば考えるほど沼。


誰かが、この子はブルーアイがあっても病気にならないよ。といってくれたら、、と思いますが、これは神様にもわからないこと。


ブルーアイでも幸せになれる
力量が私にあればよいけれど、自信がないのが
この迷いの根源です。
家族会議もう一度招集ですね。


今日はどんより
ブログで失礼いたしました。