アメブロって、「〇年前の今日あなたが書いた記事」というのを教えてくれるので、
それを見て、「あぁ、あれからもう〇年も経ったんだぁ」と時の流れを実感したり、
「あぁ、あの頃こんな仕事してたんだぁ」と懐かしく思い出したりするのですが、
今日、お知らせが入った記事は仕事雑記で、個人的にとてもタイムリーな内容で、
「あぁ、やっぱりこういうこと書き残しておいた方がいい!」って思いました。
仕事雑記って読者様にとってはあまり興味がないかなと思うし、いちいち書いてる時間もない(なかった)ので、最近はあまり書いてなかったのですが、
仕事中に感じた「ちょっとした気付き」を書いておくと、時々読み返した時に新鮮な感覚が蘇ったりするので、やっぱり書いておくべき!
今回リブログするのは、4年前に書いた記事なのですが、車の運転に関してミシン仕事を引き合いに出して、丁寧に操作することの大事さが書いてあります。
すごく基本的で当り前すぎることですが、こういうことを時々言葉で思い出すと、気持ちが引き締まります。
その後、この逆バージョンもありまして、、、
実はこの6月、一念発起してペーパードライバー講習に通いました。
何年ぶりの運転かは内緒ですが(笑)、ほとんど初心者に近い状態になっていたので、一からみっちり学び直したのですが、車の運転を練習したことで、ミシンをかける時の集中の仕方が良くなった気がします。
ミシンをかけ始めると、ついつい視線が針の位置だけに集中し過ぎて、肩凝りや目の疲れもひどくなるのですが、もっと肩の力を抜いて、布の前後にも目を配りながら(目先ばかりに注意するのではなく、進路の遠い先も見渡しながら、楽しくドライブする感覚で)軽やかに縫ってゆくと、自分も疲れないし、こころなしか仕上がりにも落ち着きが感じられます。
あっ、もちろん細かい神経が必要な箇所は針元に超集中しますよ!(笑)
このところ、やっと自分の時間がとれるようになって毎日ミシンをかけていますが、不思議と疲れません♪
ペーパードライバー講習、私にとっては一石二鳥の出来事でした!