「柄をどう使うか?」
幾度となく同じタイトルで記事を書いていますが、今回は新作バッグのご紹介です!
この2つのバッグは、同じ生地の中の違う部分を使っています。
「古代の光景」という名前がついた古典的なトワルドジュイ柄ですが、
メインの部分(人物柄)と、その繋ぎの装飾的な部分を別々に使い、2タイプのバッグを作ってみました。
「獣を操り、颯爽と駆けてゆく女性」は、よく考えるととてもワイルドですが、それが優雅に楽しそうに収まっているところが面白く、個人的にとても魅かれる理由かな。
今回は、短毛のベロア生地をベースに、シンプルなトートバッグに仕立てました。
このベロアの無地生地は、最近のお気に入り♪
やさしい手触りでありながら、しっかりした厚みもあり、見る角度によってはスウェードのようにも見え、バッグ本体に使いやすい!
微妙なニュアンスカラー(中間色)も、フランスの生地ならではですね。
装飾柄部分の方は、少し小ぶりなショルダーバッグに。
柄の雰囲気に合わせて、細めの紐を付けました。
お財布、携帯などの必需品だけ持って、身軽にお出かけの時に丁度良い大きさです。
旅行中にホテル内のレストランで食事
ドライブ中にレストランやカフェに立ち寄る時
などのシチュエーションでも、小ぶりでお洒落なバッグは立ち居振る舞いがスマートに見えるので重宝します♡
2つとも、フレンチスタイルジュイ・オンラインショップにアップしてます♪
トートバッグ https://www.fsjouy.com/product/9601
ショルダーバッグ https://www.fsjouy.com/product/9654
Bonne journée
お気に入りの生地でオシャレする♡
詳細はこちらをご覧ください。 ⇒ https://www.fsjouy.com/product/7847